【1】まずは眉毛のブラッシングから
いかにもな「描きました」感がなく、元々フサフサで毛並みがいいようなナチュラルさを出すのがポイント。まずは地眉を毛流れに沿ってしっかりブラッシングして、眉の“大枠”を作りましょう。内側から外側へ流すのではなく、毛を根元からしっかり立ち上げるようにするのがポイント!
【2】パウダーでふわりと眉のベースを作る
毛量の多いブラシでふんわりと、淡いブラウンのパウダーをのせて、眉の“地”を作ります。まずは眉の中間から眉尻にかけて、さらに眉頭から中間にかけて。自然な眉に見せるために必要なプロセスです。
【3】眉上にパウダーをのせ、太さを出す
ぼやけて見えがちな眉の上側にパウダーを。眉頭から5ミリほど外側から眉山に向かって、眉頭から眉山までの幅がほぼ同じくらいになるように描き足して。柔らかく見せたいので、眉頭から眉山までは角度をつけすぎず、なだらかになるように。