動いて試着、首、色…オフィス美人はココが違う!着こなしポイント3つ

◆社会人の悩みNo.1「オフィスカジュアル」は「丈」と「色」にこだわる!

リクルートスーツを脱ぎ、いざ社会人になったところで「仕事時は私服でいいですが、“オフィスカジュアル”でお願いします」と言われて戸惑う方、多いと思うんです。え、カジュアルなの?カジュアルじゃないの?と……。

「AOKIではスーツやフォーマルに加えて、そこにコーディネートするブラウスやカットソー、そしてバッグやパンプスといった革小物、さらに2015年の春夏からは“普段スーツをあまり着ない方のためのオフィススタイル”として、単品使いができるジャケットやボトムスなどのオフィスカジュアルのアイテムも取り揃えています」(門田さん)

 

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たとえばこちら、武蔵小杉店 副店長の瀬戸梓さんのコーディネート。スーツではないもののカジュアルすぎず、程よく品の良さが漂うのは、絶妙な丈感と濃淡の色使いのおかげだそう。

「セットアップのスーツと違って、オフィスカジュアルのジャケットはどんなスカートやパンツにも合うような丈でつくられています。スーツとの違いはほんの数センチですが、こういったこだわりがこなれ感のあるオフィスカジュアルスタイルの決め手。また、上に濃い色を持ってきたほうが目線が上にいくので、トップスやジャケットに濃色を、ボトムスに淡色を選ぶのをおすすめしています」(瀬戸さん)

なるほど、これは目からウロコ! それぞれきちんと感もありつつアイテムそれぞれはベーシックなつくりなので、小物などでカジュアルダウンしてオフの日にも着回せそうなのもいいなあと思いました。

こういったスーツやオフィスカジュアルの悩み、実はAOKIの店舗に行けば気軽に相談できるとのこと。なぜならば、AOKIの店舗にはスタイリストが常駐しているのです!