12月17日都内にて、株式会社バンダイナムコエンターテイメントとニューギングループがコラボレーションした、パチンコ『CR テイルズ オブ デスティニー』の新機種発表会が行われ、タレントの熊切あさ美さんが登場し、運命の瞬間のエピソードや、涙の真相を告白しました。
「35歳だけど、まだ大丈夫。まだまだこれから。生足はまだいけるけど、タイツで安心」とクリスマスをイメージしたネイルとサンタクロースのコスプレ姿で登場した熊切さん。パチンコは仕事で呼ばれることが多いそうですが「当たりの引きが強いみたいです。人生の引きは強いような……。弱いんですかね」と笑わせました。
『テイルズ オブ デスティニー』のキーワード“運命のRPG”に引っ掛けたトークでは、“クリスマスで決戦の思い出”を聞かれると「サプライズをしたくなるし、して欲しくなります。クリスマスの街並みが好きで、イルミネーションもあって、気持ちが明るくなります。今年はどうなるかと思ったら、マネージャーが24日から26日まで関西で仕事を入れてくれました。静岡の友人も遊びに来てくれて、誰かと過ごせて嬉しい」と語る熊切さん。司会から「昨年プレゼントは何をもらいましたか?」と質問されると「忘れちゃった。覚えてない」と苦笑い。
続いて、“2015年運命の瞬間”の問いには「ざっくりと2015年全部。いろいろありすぎてあげられません。今までの人生の中で波乱万丈の1年でした。でもいろいろな人に出会った成長した年です」と笑顔の熊切さん。“今までで一番泣いた1年だったのでは?”と聞かれ「何かあると涙が出てきちゃって。でももう泣かないと思いました。結果いい涙だったと思うし、勉強になった1年」と、人として成長した1年っだったようです。