最後にlena’sの活動に賛同している参加者の方々にも声をかけてみました。
まず、ブルガリのジュエリーをアクセントに、知的さと優美さを兼ね備えたマダムは3人のお子さまを持つママ。「女川の子どもたちへ贈るクリスマスカードに想いを込めました」と優しく微笑まれました。
また、花筏のデザインをあしらった京友禅の訪問着を清楚に着こなす女性も二児の母。写真家・桐島ローランド氏の奥様でもあり、ヨガインストラクターの桐島訓子さん。ご自身もチャリティーヨガに取り組まれているのだそう。
ご自身がデザインされた贅沢なビージングのイブニングドレスに身を包んだ「YUMA KOSHINO」デザイナーの小篠ゆまさん。毎年チャリティラッフルの賞品をご提供されていらっしゃるのだそう。
そして、女神のように美しい「オリアン」のロングドレスを身にまとっているのはVIRINAの代表・青木愛さん。自社製品の売り上げの一部をジョイセフに寄付したり、チャリティラッフルへの賞品提供もされたりと、「チャリティ活動は長く続けることを第一に心がけている」のだそう。
ボランティア精神にあふれている方々は、ファッションも素敵でした。このように皆さんが素敵にドレスを着こなせているのは、常に「人のために尽くしたい」と心から願う気持ちが表面にも現れているからなのかもしれませんね。
今年も残りわずかですが、誰かのためを想って過ごしてみるのはいかがでしょう。きっと、あなたの内面が磨かれさらに魅力的な女性になること間違いないはず。(加藤理恵)
情報提供元:lena’s http://www.lenas.jp/
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