こういった子どもたちの前向きさは、まわりの大人たちを奮い立たせてくれているのだとか。子どもたちが明るければ未来も明るい! Lena’sの活動で女川の子どもたちに喜んでもらえると、結果的に町全体をにこやかにすることができるのかもしれませんね。
現地の実情報告の後には、被災地の子たちが絵本の読み聞かせのお礼にいつも歌ってくれるという「にじ」という曲を聴きながら、会場内は被災地の子どもたちに思いをはせました。そして心を込めてクリスマスカードを書きながら、支援の継続の大切さをしみじみ感じるものとなりました。