【群馬/嬬恋】高原のホテル ラパン別館「森の月」
標高1340m、日本百名山のひとつに数えられる「四阿山」の麓に広がるハラギ高原にあるホテル。冬は白銀の世界に包まれる石造りの半露天風呂から、季節限定の美景に浸ることができます。
客室は、心が暖む落ち着きのある和室。高原キャベツや上州和牛など、地元の名産を使った創作料理を目当てに訪れるファンも多いそう。
【宮城/川越】流辿別邸 観山聴月(かんざんちょうげつ)
閑静な高台にあり、全室に完備される半露天風呂からは喧騒を離れた特別な空間が拡がります。寒くなるこれからの季節は空気が澄み、夜空に拡がる満点の星と月の明かりが、いっそう情緒を醸し出すそう。そんな絶景を独り占めできるなんて、まさに隠れ宿の醍醐味ですよね。
一方、客室は和モダンなつくり。予約時に客室は選べず、到着してからのお楽しみというシステムがおもしろいと評判です。
プロとユーザー目線で選んだだけあって、宿としての完成度の高さと、大人ならでは遊び心を随所に感じる名宿ばかり。人気宿なだけあって、年末年始にかけては予約がたて込んでいるところが多いですが、次のプランにはぜひ加えてみてくださいね。(黒澤美貴)
情報提供元:じゃらん http://www.jalan.net/news/article/46766/
【あわせて読みたい】
※3人に1人が被害者に!「海外旅行のトラブル」1位は●●だった!