1. オーナメントは形と色を合わせて6種類以内に
「形違い、素材違い、サイズ違いをすべて含めて6種類以内にすると仕上がりに統一感が出ます。1種類につき数個ずつ用意して」(山﨑さん)
たくさんの種類を用意して賑やかにするのが良いのだと思っていましたが、確かに大人のツリーであればまとまりの良さでおしゃれ感を出すのが良さそうです。
2. メインとなるオーナメントからジグザグに飾る
「いちばん目立たせたいオーナメントから飾りつけをスタート。上からジグザグと間隔を空けながら配置。ほかの飾りも同様に」(山崎さん)
悩んでしまうのが「どれから飾ればいいの?」というところ。大きなものから飾っていくのがコツのようです。
3. かける位置を変えて立体感を出す
「大きいオーナメントは枝の先端に。中くらいのサイズは真ん中、小さいものは奥のほうにそれぞれ飾ると、立体感が出て華やぎます」(山崎さん)
自由に飾りつけていくと、気づけば「なんだか隙間だらけでスカスカ……なんてことが多いもの。このコツを覚えておけば、バランスの良い飾りつけが実現できます。
4. ツリーの足元を布などでカバーして完成!
「ツリーの足元は、布でカバーすると手軽に高級感がアップ。そのほか、クッションを並べたり、ラッピングをした空箱を置いたりしても◎です」(山崎さん)
オーナメントを飾ったものの、足元がなんだか安っぽくなっちゃった!というトラブルも起きがち。そういうときはクリスマスらしいクッションや箱、華やかな布をふんわりとかけてあげるとまとまります。
もし「飾ってみたものの微妙」という状態になっている方は、ぜひこの方法を試してみて。ぐっと華やかになり、よりクリスマス気分を盛りあげてくれるはずですよ。(鈴木 梢)
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