インスタ、雑誌で大人気!スタイリスト厳選ベーシックアイテム8

■Vネックニット

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Vネックニットはもう単純に女っぽいから好き。一枚で着られるギリギリまで深く開いたものを探して、このJOHN SMEDLEYにたどり着きました。グレーとブラックの両方を持っています。まさしく永遠の定番アイテム。

金子さんらしさといえば、デコルテや手首、足首などの骨見せで、マニッシュな着こなしも色っぽさを失わないこと! ベーシックアイテムかつベーシックカラーだからこそ、新しいバランスにチャレンジしたり、遊び心のある小物を投入することで、つねに新鮮な着こなしを模索しているそう。

 

■タートルネックニット

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そのよさを知ったのは大人になってから。肌見せすることなく女っぽさを出せる貴重なアイテムです。絶妙な薄さや適度なリブ、なめらかな肌触り、ネックがくしゅっとたるむ感じ……今のところDrawerの右に出るものなし、かな。

金子さんには珍しく、肌見せ感のないアイテム。ですが、ピッタリしたサイズ感やしなやかな素材で、女っぽさを抜かりなく演出します。妊娠中に丸くなっていく体に抵抗するように、マニッシュな着こなしにハマった時期があったそうですが、その当時タートルニットにテーラードというコーディネートをよく着ていたんだとか。

 

■ボートネックカットソー

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季節を問わず年中着ているものといえば白カットソー。クルーネックにはない女らしさが匂い立つ気がして、私の定番はボートネックなんです。トレンド色の強い服や、初めて着てみる服の相棒として欠かせない存在です。

ゴージャスなファージャケットもドラマティックなカラースカートも、すべてを受け止めてくれる「agnes b.」のカットソーを指名。素材感はカジュアルだけれど、ネック周りの絶妙な色っぽさが、金子さんが提案する“こなれニュアンス”に欠かせないそう。

 

■ブラックタイトスカート

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カジュアルな服がメインとなりつつある私のワードローブで、女っぽさを保ってくれる貴重な存在。ひざ丈、ひざ下、ミモレ、ミニ、と丈違いでそろえていますが、ヒップラインにつかず離れずのシルエットというのは共通事項。

パンツのイメージが強い金子さんが推すスカートは、ベーシックなタイトスカート。ただし、“女教師”風になるのは避けたいから、色っぽさを引き算してコーディネートするのがカギだそう。自分に似合うシルエットこそがおしゃれに見せる極意だから、試着は念入りに!