【実録】死にたいほど恥ずかしい過去の自分【SNS編】

◆まずは序盤。あの頃私は青かった

「恋愛話を何も隠すことなく書いていた」

「mixiで、新入社員のときの日記を読み返したら、お前何甘ったれたこと言うてんねん!と、今や10年めとなった私が過去の私にツッコミたくなる……」

「mixiに、当時付き合っていた彼と、お互いの紹介文にハートの絵文字を多用し、ノロケを書いていた。周囲にも公認だったけど、別れてからお互いに紹介文を消したので、速攻バレた」

 

◆暇を持て余した女子大生の遊び

「女子大生の頃、暇を持て余したのと就活でムシャクシャして、エロっぽいことばかりツイートしてエロっぽいことを求める男性を釣りまくるTwitterアカウントを作っていました。数日でフォロワーが3桁になりました。すごい世界もあるもんですね。狙い通りに、エロっぽいツイートに男性が釣れると面白いなぁと思いました。暇ですね。でも、あるときふと、リアルの誰にも言えない弱音をふとそのアカウントで言ってみたら、いつもエロいことしか言わないフォロワーの男性陣がいきなり突然親身になって心配してくれて、下心はあったのかもしれないけど、男性ってなんやかんや優しいんだなぁ……と思いました」

 

◆電話番号登録は身バレがキケンです

「とてつもなくヤバい愚痴ばかり書いていたTwitterアカウントが、電話番号検索オンになっていて、登録者全員にバレていた……と思う。さらに登録するとアドレス帳に登録されている人に送信されるのを知らずに、みんなが見ることのできるSNSで痛い勘違いブログを書いていました。リアルの人に見られていたのがつらくて消えたくなります」

 

◆ポエム

「ポエムを公開していました。あとは病んでることが格好いいと思っていました……」

……私も書いていました。

 

◆文字数に余裕があるので私もポエム晒します

mixiに非公開ポエムを書きまくっていた私のポエムを一部解説つきで晒したいと思います。

「なんだか眠れなくてふっとメールボックスの整理をしていた

やっとフォルダ5の指定を解けた
フォルダ6がすごく幸せだからもうフォルダ5にはすがらなくていい」

だそうです。

はい、ガラケー時代の恋愛を感じますね。自動でフォルダに振り分けられる機能とか使ってましたよね。そしてそのフォルダにメールが来るとうれしかったですよね。そう、LINEとかでもなく、メールだったあの時代。

振られて引きずりまくってた元彼:フォルダ5、最近付き合い始めた今彼:フォルダ6だったらしいです。

いやー今彼がいるのに元彼の保護メール消せないとか結構アレな女ですね。早く消してしまえ。そしてそんな過去の自分消えてしまえ。

 

他にも「あなたに添い寝されたいけど今は無理だからあなたの好きな音楽に添い寝してもらうね」とか「さびしいとかあいたいという言葉が、嬉しい、から、重い、に変わる瞬間ってなんだろう」とか、いろいろ「J-POPかよ!!!!!!!!!!!!!」と絶叫したくなるポエムが大量に発掘されました。

過去のmixiを読んでいると、とにかく胃がキュッとなって食欲がなくなるので、ダイエットによさそうです。黒歴史をさらしまくっていた「一部の友人に公開」ではなく、主に「非公開」にしてくれていた自分に感謝です。

わりと最近のものなので、まだ笑って見ることができず、生傷が絶えない「SNS」……。

最近「ダイエットしたーい」と思っているあなた、昔のSNSを眺めて、食欲を失ってみることをおすすめします! はあ、消えたい!(後藤香織)

 

【これまでの記事はコチラ】

★【実録】死にたいほど恥ずかしい過去の自分【手書きの日記編】

★【実録】死にたいほど恥ずかしい過去の自分【ブログ編】

 

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