コンビニやスーパーで毎日の食卓を簡単に美味しく彩ってくれる缶詰。1877年の10月10日に、石狩川で獲れたサケを原料にサケ缶詰が初めて製造されました。
この日を記念して、日本缶詰協会が毎年10月10日を「缶詰の日」と制定しています。
簡単で、とにかくいろんなアレンジ料理を作る事が出来る缶詰、みなさんの家にも1個や2個は常備されているはず。そのまま食べるのもいいけれど、せっかくなのでさらにおいしく食べられる、超簡単レシピをご紹介します!
◆ボリュームさんま蒲焼きのだし巻き卵
【材料】
卵……2つ
さんま蒲焼きの缶詰……1つ
めんつゆ……少量
◆作り方
【1】卵2つを溶きます
【2】めんつゆをほんの少し入れます
【3】卵焼き器に流し入れ、中心に缶詰を入れます
【4】くるくる回してだし巻き卵を作れば完成!
まだ冷めてないうちに切ってしまったので、見た目はちょっと悪いのですが、味は保証します! お弁当のプラス1品でも、ビールのお供としても完ぺき♪
お次は大好き「いなばのタイカレー」缶詰を使ったレシピです。所要時間2分の超簡単高速レシピ!
◆おうちで簡単!グリーンカレーおうどん
【材料】
冷凍のうどん・・・1玉
いなばのグリーンカレー・・・2〜3つ
◆作り方
【1】冷凍うどんをレンジで解凍します
【2】解凍できたら、お湯にさっと茹でます
【3】いなばのグリーンカレー缶詰とうどんをお皿に入れたら完成!
夏場はこのままひんやり冷たいまま食べても美味しいし、寒くなってきたら、レンジで温めてかけうどんとして食べてもいいですね。
うどんじゃなくても、余った素麺や中華麺でも相性抜群! めんつゆ代わりに、つけだれとして食べても美味しいです。
気になるメニューはありましたか? ぜひ今日の一品に、缶詰を使った料理を食べてくださいね。(松本美保)
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