◆ 否定的、批判的な人
「物事や人の否定を平然とする人」(30歳・広告系)
「批判的な人は無理」(25歳・大学院生)
「文句が多い女性。わがままは対応できるけど文句は困る」(24歳・IT系)
マイナスな言葉って、自分に対して言われていなくてもなんだかちょっとずつエネルギー削られますよね。それに男子はプライドの生き物(みんなプライドが高いという話ではなく)。
むやみにやる気を削いだりプライドを傷つけることばかり言っていると、限界を感じて別れを告げられてしまうかも!
◆ だらしない人
「自分の部屋が汚い女性。いろいろなことにだらしない人が多いイメージ」(29歳・Web系)
「ごはんの食べ方が汚い人は無理」(28歳・製造業)
「一緒にいて恥ずかしくなる行為、行動をする人」(22歳・大学生)
冒頭にお話しした「人からの評価で選ぶ」というところ、容姿ばかりではありません。特に20代をぬけて30代以上になり、単純な容姿での評価をあまりしなくなったとしても、立ち居振る舞いやマナーの面がさらに重視されるようになります。
それに、30代にもなると男子も結婚を意識する人が多くなるもの。だらしない人は親に紹介しづらいですよね。気をつけましょう。
◆ 自己中心的すぎる人
「あまりに利己的な人」(25歳・公務員)
「自分のことが最優先すぎる人」(39歳・クリエイティブディレクター)
「無断でドタキャンをする人」(33歳・エンジニア)
わがままと自分勝手は違うという意見多数! たまに困らせてみたり、おねだりをしてみたりならかわいいものかもしれませんが、自分のことばかり考えて行動していると、彼は「俺のこと愛してないのかも」と思ってしまうでしょう。
ほかに挙げられたものとしては「自立していない(男に依存しすぎる)」「過度に束縛する」など。付き合ううえで大切なのは、相手をきちんと尊重し、自分のことは自分で責任をもつということなのでしょう。最低限ではありますが、意外と振り返るとできていないときもあるかも? みなさんも気をつけてみてくださいね。(鈴木 梢)
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