顔の印象が激変!ファンデ前後に足す“隠し盛り”メイクを伝授

【3】血色チークでハリ感を演出!

小鼻の横から頬にかけては、毛穴の開きやキメの乱れが目立ちがち。通常はチークを塗らないこの部分に、ほんのり血色を足し、肌を健康的に見せます。シェーディングと同じブラシでチークをとり、鼻筋の上下真ん中あたりの高さを始点に、目頭の下から小鼻わきに向かって、斜めに下ろしましょう。

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【4】ルースパウダーで透明感を高める

肌に溶け込む微粒子パウダーをごく薄くのせることで、さりげなく透明感をアップ。よれやすい部分をキレイに整え、メイク崩れの予防にもなります。

パフにパウダーをとったら、一度ティッシュでパフについた粉をなじませ、肌にそっとおくイメージで顔全体を押さえます。次に、パフを半分に折り、細かい部分にも粉をのせて。

 

【5】細ハイライトで、女性の“丸み”を強調

ふっくらとした肌感を演出してくれる、ポイントハイライトも欠かせません。目頭のくぼみを明るくすると、頬の丸みが強調されて顔がリフトアップ。また、鼻筋丈夫、上唇にものせれば、かわいらしく優しい雰囲気になります。

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これで完成です! 普段、下地とファンデーションだけで仕上げている人は、きっと明らかな違いを感じるはず。メリハリある顔立ちなら、重厚感ある秋冬のファッションにも負けません。このテク、おすすめです!(さとうのりこ)

★この秋、女は“ツヤ”が命!いますぐ艶肌になれる最旬ファンデーション6選

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『美的』2015年11月号(小学館)

 

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