秋ファッションを楽しみたいけれど、まだまだ暑さの残る9月に活躍するのがノースリ。ノースリスタイルは肩や腕など肌の露出が多くなる分、ヘアアレンジを意識するだけで印象がぐっと大人っぽく早変わり。
そして、きれいめノースリスタイルに、テクニックレスでアクセントをきかせてくれるのがヘアアクセです。この秋取り入れたい、ベストなヘアバランスをCanCam10月号よりご紹介。トレンドの形や、つけるときに意識するだけで洒落感が出る小ワザもチェック!
Contents
1.「ボリュームファーノースリ」と「インパクト極太カチューシャ」の異素材MIXが洒落る♡
夏から秋へと移り変わるこれからの季節に活躍するファーやボア素材のボリューム系ノースリは、秋の先取りスタイルとして注目したいアイテム。レザーやベロアなど、服と異なる素材のカチューシャをつけるだけでメリハリのあるスタイルに。幅広めのモノを一点投入が今っぽい!
- オールバックにせずセンターパート分けにしておくれ毛を
- 前髪の出し加減がポイント! カチューシャから1cm程度生え際が見える位置につけると好バランス
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2.きちんと感のある「襟付きジレ」には「垂れ下がるリボン」でしなやかさをプラス
\アンニュイなムードを引き立てるローポニー。揺れるヘアアクセが視線を集める/
ジャケットをはおるにはまだまだ暑いけれど、カジュアルになりすぎずかちっとした雰囲気も出したい。そんなときに活躍するのが襟付きジレ。ゆるめのひとつ結びに、長めのリボンを髪に沿って垂れ下げると、やわらかで優しいムードに。
- 耳に少し毛を被せるようにするとゆるっと感が出る!
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3.「シアーノースリ」には「地金のアクセントヘアピン」で遊び心を
ほんのり透け感のあるシースルーのノースリトップスには、ゴールドやシルバーの地金ヘアピンやクリップを無造作につけることでモードなエッジィさをプラス。つける向きや個数など、左右非対称にするのがあか抜けて見えるコツ。
- ピタッとタイトヘアにランダム付けが洒落見えする!
- 全体をタイトヘアにまとめ、前髪を引き出してニュアンスを添えて
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4.「デニムノースリワンピ」には「ボリュームシュシュ」でフレンチシックに
さらりと纏うだけでパリジェンヌ気分を味わえる、カジュアルさと甘美さのバランスが絶妙なデニムノースリ。後ろ姿だけでなく、前からもちらっと見えるボリュームビッグシュシュで、全方位に洒落っけをプラス。
- ポニーよりもお団子のほうがキュッとまとまる!
- 顔周りの毛はふわっとワンカール。どの角度から見ても映える抜け感を
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撮影/NA JINKYUNG(TRON/人物)、古家祐実(SORANE/静物) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/辻村友貴恵(ende) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、近藤舞緒 構成/高田朋実 WEB構成/齋藤奈々
◆この特集で使用した商品はすベて、税込み価格です。商品についての問い合わせ先は、こちらから。