新体制timelesz初の冠バラエティ『タイムレスマン』(フジテレビ系他・毎週火曜24時15分)。いつもよりも10分遅れて24時25分よりスタートする本日・8月19日(火)の放送は、「○○道を考えてみよう」と題し、人気企画「立道(たてどう)」に続く、新しい番組オリジナルゲームをメンバー全員で考えます!
同番組は、佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんの3人に、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんの新メンバー5人が加わり、新たに8人体制となったtimeleszが挑む、待望の地上波初バラエティ。「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」をコンセプトに、メンバー8人がそれぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げます。
“ペットボトルを投げて・回して・立てる”…目下、『タイムレスマン』の名物企画のひとつとして熱い注目を集めている「立道」。この「立道」のように、単純明快で楽しく、ゲストも呼んで一緒に盛り上がれるような新しいゲームをみんなで考えてみよう、というのが今回の趣旨。メンバーそれぞれが、自分が考案した新しい「○○道」をプレゼンし、全員でシミュレーションしていきます。
なお今回の進行役=議長は、第1回「立道」<6月1日(日)放送>で誰よりも熱い戦いを見せ、「“道”といえば将生」とメンバー&スタッフも認める「立道」のエース・橋本さんが担当します。
最初に登場するのは、原さんの考案による「泣き道(なきどう)」。シンプルに“誰が一番早く泣けるかを競う“という、タイプロ(『timelesz project -AUDITION-』)でもよく涙を見せていた感動屋の原さんならではの持ち込み企画です。
まずは、発案者の原さんの実力のほどを確かめたいというメンバーの要望を受けて、原が自ら実践することになり、さらに原さんの指名により、寺西さんの緊急参戦も決定。かくして、俳優部出身の2人によるエキシビジョンマッチが幕を開けます――。周りのメンバーも舌を巻いた、“涙の名勝負”に要注目!
続いて、議長の橋本さん自らプレゼンするのが「止め道(とめどう)」。誰もが子どもの頃に経験したことがありそうな、“机の上でペットボトルを滑らせて、机の端ギリギリで止める遊び”を競技化。
シミュレーションでは、ペットボトルを滑らせる際、自分の手元や滑らせる方向を見たら失格、というルールが急きょ決定し、その流れで、なぜか机をバーのカウンターに見立てて、「あちらのお客様からです」という掛け声を合図に、カメラ目線で何か一言かっこいいセリフを決めてからペットボトルを滑らせる…という謎のお約束が生まれてしまいます。しかし、そんな悪ふざけが効を奏し(?)、まさかのスーパープレーを見せるツワモノも現れ…!?
そして最後は、猪俣さんが考案したという「パッ道(ぱっどう)」。牛乳瓶のフタやメンコを“パッ!”と息を吹きかけてひっくり返すという、ある程度年配の世代にとっては懐かしさすら感じさせる、わかりやすいゲームなのですが、猪俣さんのプレゼンを聞いていたメンバーたちは、しだいに違和感を抱き始めます。猪俣さんの必死の言い訳もむなしく浮かび上がってしまった、ある疑惑とは…?
そして、シミュレーションが始まると、思いのほか苦戦を強いられる8人。さらに、最後まで失敗し続け、負け残ってしまったメンバーには、罰ゲームが課されることに…。屈辱の“「パッ道」のセンスゼロ”のメンバーはいったい誰!?
「立道」の初回放送と同じく、当初は「FODプレミアム限定コンテンツ」の企画として収録したものの、あまりにも盛り上がったために、急きょ地上波本編として放送することになった「○○道を考えてみよう」。「泣き道」、「止め道」、「パッ道」…『タイムレスマン』の公式競技として採用される新ゲームは、果たして――!?