右:【いい女ストリート派・山﨑ジュンさん】「ニットのように1枚で着るのが大人の変化球」
「はおりものとしてのカーディガンではなく、1枚のニットと捉えて着こなしを考えました。インナーには見えてもOKなシルクのキャミソールを忍ばせるのも、私のこだわりポイント。パールを大胆に重ねづけして遊んだら、ボトムはダメージデニムを選んで甘辛バランスを調整します」(山﨑さん)
左:【等身大モード派・難波洋子さん】「ニュアンスカラーでまとめて女らしさを引き出して」
「甘くないけどやわらかい……、そんなニュアンスカラー配色が大好物の私。ライトグレーの相棒にミントグリーンを指名して、穏やかな女らしさを追求したいです」(難波さん)
着こなしに差が出た理由は、カーディガンの着方。プルオーバーのように1枚で着る人もいれば、それぞれの個性が浮き立つインナーをレイヤードする人もいました。王道のカーディガンだからこその汎用性の高さを、ぜひ実感してください!(鈴木 梢)
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