SixTONESのラップ担当・田中樹「噛むなんてあり得ない!」KEY TO LIT・猪狩蒼弥と早口言葉日本一決定戦に参戦!大本命・羽鳥慎一らが立ちはだかる


去年12月に放送され好評を博した、早口言葉日本一決定戦『極舌(きょくたん)』(日本テレビ系)の第2弾が、6月29日(日)23時から放送。田中樹さん(SixTONES)や猪狩蒼弥さん(KEY TO LIT)が出演します。

(C)日本テレビ

今回、MC(コミッショナー)を務める川島明さん(麒麟)のもとに、「我こそは早口言葉日本一!」と自信のある各界のスペシャリストが勢ぞろい。ベテランアナウンサーから実力派俳優、ラッパーまで、噛むことが許されない“言葉のプロ”たちが、競技早口言葉で激突!滑舌、メンタル、さらに頭の回転力も試される、まさに言葉の格闘技。超ハイレベルな戦いを制し、日本一の栄冠に輝くのは果たして!?

「噛むなんてあり得ない!」SixTONESのラップ担当・田中樹が吠える!

今大会における“噛んだ”の基準は2つ。『書かれた文章を正確に読めていない』『一定の速度をキープして読んでいない』。この2つの基準をもとに3人の審査員が厳正にジャッジ。審査員は、今回のお題を考えた早口言葉芸人・大谷健太さん、カリスマボイストレーナー・おしらさん、そして声優界の重鎮・速水奨さんが務めます。

1回戦は『早口バトルロイヤル』。ルールは至ってシンプル。画面に表示される早口言葉を正確に言うことができればクリア。2回失敗した時点で即敗退。各グループ、最後まで残った2人が準決勝進出となります。

Aグループのメンバーは、田中さん、西村真二さん(コットン)、前田公輝さん、山崎怜奈さん。SixTONESのラップ担当でもある田中さんにとって早口言葉は朝飯前。「自分たちのラップを噛むことはないです。あり得ない」と宣言。

一方、お笑いコンビ・コットンの西村さんは、元地方局アナウンサーという異色の経歴。「アナウンサーと芸人のハイブリッドなので、噛むのは大体、僕の横にいる坊主の相方」と余裕しゃくしゃくです。

そんな優勝候補2人を相手に、映画やドラマで数々のセリフを言いこなしてきた人気俳優・前田さんと、週に6本のラジオ番組を抱えるラジオクイーン・山崎さんがどこまで肉薄できるのでしょうか。

予測不能な早口バトルは初戦から大波乱!『マジ貧しい魔術師』『噛むも噛まぬも神頼み』などなど、単調に見えて意外と難しい早口言葉が続々。田中さんのラップ作戦に前田さんがペースを乱される!?優勝候補の西村さんが大ピンチに!? MC・川島さんも「すごいレベル!」と大興奮の戦いを制し、準決勝に勝ち上がるのは一体誰!?

「もう噛んでください、お願いします!」猪狩VS羽鳥、極限の早口バトル

Bグループのメンバーは、猪狩さん、新川優愛さん、中川安奈さん、羽鳥慎一さんの4人。前回準優勝、ラッパーとしての顔もあわせ持つ猪狩さんは「実は今日、時計を着けてきて。僕が高校生くらいの時に樹くんからいただいた物」と言い、腕に着けたゴールドの時計をチラつかせ、事務所の先輩・田中さんに勝利を誓います。

そんな猪狩さんの前に立ちはだかるのは、今大会の大本命・元日本テレビアナウンサーの羽鳥さん。「読売グループとしてがんばらなきゃ」と完璧な滑舌を披露する羽鳥さんに、さすがの猪狩さんも「もう噛んでください、お願いします!」とお手上げに!?

さらに、2人を脅かすダークホース現る!?心理戦で相手を揺さぶる元NHKアナウンサー・中川さんと、どんな役柄も演じ切る憑依型俳優・新川さん。果たして勝負の行方は…!?

各グループを勝ち上がった4人で行われる準決勝は『噛まずに演じろ!滑舌ドラマ』。噛みやすい専門用語がちりばめられた医療ドラマや刑事ドラマのセリフを噛まずに読み切ることができるのでしょうか?そして運命の決勝戦は、1対1の『早押し早口バトル』で過去最高難度の早口言葉に挑戦!

単に早口だけでは通用しない、プレッシャーの掛け合いや駆け引きの連続に、優勝候補の羽鳥さんも「ここまで来たら負けられない!」と1回戦から超本気モード。初参戦の前田さんも「これ俳優大好きかもしれない!ヤバい!」とアドレナリン全開です。

虎視眈々と優勝を狙う山崎さんは「なかなかこの緊張感の仕事はない。相手が本気だから私も本気じゃないと失礼」とゾーンに突入!? そしてリベンジを誓う猪狩さんは「2位はもう必要ない。2位になったら全部やめる」と背水の陣で挑みます!

問題VTRにはアッと驚く隠れゲストも登場。さらに川島さんも早口言葉に挑戦!?一瞬も聞き逃せない超ハイレベルな早口言葉対決をお見逃しなく!

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