こんにちは、kanonです。
春が終わり、もうすぐ夏!今年の“Hot Girl Summer”に向けて、みなさんはもう準備を始めていますか?
「Hot Girl Summer(ホット ガール サマー)」とは?
ここ数年、海外のSNSでよく見かけるこのフレーズ。
直訳すると「女の子たちが夏をホットに思いきり楽しむ」ですが、実はもう少し奥が深いんです。
たとえば––
② ちょっと大胆に、「普段より攻める」「開放的になる」…いわば、「ちょっと遊びモードに入る」こと。
SNSでは、「恋愛も気ままに楽しむ」「男性と自由に遊ぶ」といったニュアンスで、②の意味合いでネタっぽく“Hot Girl Summer”が使われることもあります。
でも、私が思う“Hot Girl Summer”は、まずは自分を丁寧にケアして、自信を育てることから始まるもの。本当はもっと「自分を大切にすること」がベースにある気がしています。
そんな“Hot Girl Summer”を迎えるために、私が実践している4つの自分磨きルーティンをご紹介します!
1. ボディメイク – 自分史上いちばん好きな身体へ!
“Hot Girl Summer”に必要なのは、何より自分のことを好きでいられること。そのために私が大切にしているのが、ボディメイクです。
日本では「お尻は小さいほうがキレイ」というビューティースタンダードを感じることもありますが、私はむしろ丸みのあるお尻が魅力的だと思っていて、年中ヒップアップトレーニングを継続中!
さらにこの夏は、背中のトレーニングもスタートしました。水着やタンクトップで肌見せが増える季節だからこそ、上半身のシルエットも意識しています。
特に効果を実感できたのは、YouTubeで見つけた Daisy Keechの「Quarantine Bubble Butt Workout」。ヒップアダクションやバックキックなど、お尻と内ももにしっかり効く動きばかりで、お気に入りのトレーニングです。
数年前はやる気のある時だけ(笑)取り入れてたけど、今は2日に1回を目標に継続中です!
2. インナービューティー – “なりたい肌”をつくる。
自信を育てるために、見た目のケアにも気を遣う!
肌づくりは、“外から”だけじゃなく“内から”のケアにもこだわっています。
前回ご紹介したスキンケアに加えて、最近はインナービューティーを強化中。
以前は肌が荒れた時だけビタミン剤を飲んでいたけれど、今は「肌トラブルが起きない体をつくる」ことが目標です。そのために、
・食後にビタミンB、B2、C、H
を毎日飲むのがルーティンに。
さらに意識しているのが水分補給。以前はほとんど水を飲まないタイプだったけれど、「体重 × 35ml」が1日の目安だと知ってからは、どれくらい飲めばいいか明確になって、自然と水を摂るようになりました。
3. 自分のスタイルを模索 – 魅力を引き出す、ヘアアレンジの研究!
自分らしいファッションやメイクを楽しむのも、“Hot Girl Summer”の楽しみのひとつ。
最近は、ヘアにももっとこだわりたくて、アレンジの幅を広げています♡
髪は昔から自信のあるパーツで、基本的にはスーパーストレート。
でも最近は、「TPOに合わせていろんなスタイルを使い分けるのも大事かも」と思うようになって、日によって雰囲気を変えるのを楽しんでいます。
撮影現場ではさまざまなスタイルに挑戦するので、自分でもアレンジできるようにTikTokやYouTubeで日々研究中!
コテの使い方を練習したり、ウェットヘアに挑戦したり…。中でも最近のお気に入りは、『MiroPure』のアイロンを使って作る、ワッフルヘア。ふわっとニュアンスが出せて、簡単にイメチェンできるのが嬉しいポイントです。
ほんの少しでも変化を加えると、気分もぐっと上がります♡
4. メンタルケア – 心も整える、メンタルチューニング習慣!
外見のケアと同じくらい大事にしているのが、メンタルのケア。
私が高校生の頃から続けているのは、マインドマップを描くこと。考えや感情を書き出すことで、モヤモヤの原因や今の自分に必要なことが見えてきて、心がすっきりします。
最近は、ジャーナルも習慣に。留学中の経験を忘れたくないのもあって、その日あったことや感じたことを、素直に書く時間を大切にしています。
最後に、アファメーション。毎日瞑想を続けたりできるタイプではないので、これは気が向いた時だけ(笑)
理想の自分像やポジティブな言葉を声に出すことで、ちょっとずつ現実が変わる感覚があります。言霊、ってこういうことなのかも。
外見も内面も、自分らしく丁寧にケアするからこそ、“Hot Girl Summer”は叶えられるもの。
この夏、みなさんも自分らしく輝いて、思いきり楽しめますように♡