永瀬廉さん(King & Prince)が主演、CanCam専属モデルの山下美月がヒロインを務める火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』(カンテレ/フジテレビ系・毎週火曜23時)。2月18日(火)に放送される第7話の場面写真が到着。また永瀬さん演じる昴の恋のライバル・成田理人を演じる小関裕太さんからコメントが到着しました!
同ドラマは、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディ。主演の永瀬さんは主人公・天堂昴、美月はヒロイン・花倉まどかを演じ、2人は初共演となります。
(C)カンテレ
今夜放送される第7話では、昴がまどかと恋人宣言!? 仕事も絶好調で後継者としての自覚が芽生えた直後、成田(小関さん)がある思惑を胸に、昴の祖父・亘(鹿賀丈史さん)に近づいて…。
そんな第7話放送を前に、昴の恋のライバルを演じる小関さんからコメントが。小関さんは7話の見どころについて「昴くんに対して牽制するような言葉が出てきて、いい上司の顔だけではない成田の持つ野心が明らかになっていきます。普通のラブコメであれば恋敵(こいがたき)というだけですが、昴くんとは上司と部下であり、プロジェクトをおろそかにしたくないという思いがありながらも、恋のライバルとしてそれぞれがヒートアップしていきます。昴くんとは違い、花倉に対して成田は上司としての余裕があります。7話のラストで、成田の生い立ちが明らかになりますが、成田が野心を抱く理由にも納得がいくと思います」とアピール。
美月演じるヒロイン・まどかの魅力について「誰に対しても真摯に向き合い常に思いやりがあって、悩みがあってもマイナスに捉えずポジティブに生きているところ。芯があって前向きに進んでいるところが魅力だと思います」と説明。
視聴者へのメッセージとして「物語の前半で作り上げられた関係性がそれぞれ変化していきます。一人一人が叶えたいことと、叶えられないことに注目してもらえると、それぞれの行動に共感できると思います」と後半への期待感を示しました!
【第7話あらすじ】
元同僚の瀬沼楓(岡本夏美さん)に襲われたまどかを間一髪のところで助けた昴は、冗談半分でねだったキスに、まどかが応えてくれたことに大喜び。翌日には早速、亘や友也(西畑大吾/なにわ男子)の前で彼氏を気取りますが、まどかは恋人関係を真っ向から否定。思いが通じ合ったと思ったのもつかの間、これまでと変わらずつれない態度をとるまどかに、昴は肩を落とします。
しかし、まどかが昴の気持ちを受け入れられないのには理由があり、そうとは知らない昴は、自分と同じく本気でまどかを思っている成田の態度に焦りを募らせ、ある行動に出ます。
『服天』では展示会に向けた準備が着々と進められ、まどかや成田をはじめ、精力的に働くメンバーをと仕事をするうちに、以前は服作り以外に興味がなかった昴の中にも徐々に後継者としての意識が芽生え始めます。時を同じくして、亘の元には、成田から直接会いたいという連絡が…。