後藤真希さんが、2月16日(日)放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。デビュー当時から変わらない“美ボディ”を保つ秘訣を様々な角度から深掘りし、自宅の様子やトレーニング術を特集します。
同番組は、「私の中の、もうひとりのワタシ」をテーマに、ゲストが普段のイメージとは全く違うコーディネートやメイクで登場。それをきっかけに、MCの山崎育三郎さんと井桁弘恵さんがゲストの知られざる姿や想いを紐解くトーク番組です。
昨年発売した写真集が大ヒットするなど、いまなおその美貌で多くの注目を集める後藤さん。番組では13歳でデビューを果たした当時の初々しい姿を、日本テレビに残された貴重な秘蔵映像とともに振り返ります。さらに辻希美さんがモーニング娘。時代の後藤さんの様子を爆笑コメントで告白。後輩が「監視カメラみたい」と語る、かつての後藤さんの姿に、MC陣も驚きます。
美しさを保つため、「自分のことをよく見る」と語り1時間ほど鏡を見ることもあるという後藤さんが、その美の秘訣が詰まった自宅の様子を公開。寝る前に欠かさないインナーケアや、「日を浴びないように」と考えられた部屋の作りなどを紹介します。さらにスタジオでは、後藤さんが自宅で実践しているというトレーニングにMCも挑戦。井桁さんが感じたその効果とは…。
後藤さんといえば、生まれてから現在まで一度も離れたことがないという地元愛も話題。番組ではそんな後藤のホーム・江戸川区の様子も紹介します。
後藤さんがかつて通った保育園や思い出の詰まった商店街など、数々のスポットを巡り、芸能界入りを果たす前の後藤さんを知る馴染みの人物が次々に登場。さらに母となった後藤さんが、親子で訪れるという飲食店では、下町ならではのお気に入りグルメや、お店の方が目撃した“友達のような”親子関係が明かされます。
番組では2011年に活動休止を発表した当時の真相についても告白。多忙を極める日々に、表現者としての悩みを抱えるなかで起こったスタッフとの些細な喧嘩。小さなすれ違いが活動休止にまで発展した真相と、さまざまな出来事を乗り越えた現在の心境を素直に打ち明けます。もともとは「笑顔を作るのが苦手」だったという後藤さんが、番組の最後にクリップとして残した渾身の笑顔。その表情が物語る、ここ3年の充実感とは?