2月16日(日)放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系・毎週日曜19時)は、真冬の新宿DASHスペシャルをおくります。
大都会・新宿の屋上、DASHのベース基地。昨年秋に植えた江戸東京野菜『千住ネギ』がいよいよ収穫どきを迎え、国分太一さん(TOKIO)、松島聡さん(timelesz)、松田元太さん(Travis Japan)が集結し、『新宿ネギ祭り』を開催することに。
自ら育てたネギを初めて収穫した松島さんと松田さんが「太ぇ!思ってたのと違う!」と感動していると、国分さんが「普通に食べても面白くないからゲームしない?」と提案。人差し指の上でネギをどれだけ長く立たせていられるかを競い、勝者は絶品の炭火焼き、敗者は激辛の生食でいただくことに。果たして激辛ネギに悶絶するのは誰!?
一方、同じく大都会・新宿で昨年3月にスタートした国産バナナの栽培。春先から続いた暖かい気候によってぐんぐん成長し、3か月後にはハウスの天井を突き破ってしまいましたが、国分さんからバナナ担当を任された班長・松田さんのアイデアで、高さ150センチのハウスを増設。
しかし、バナナの成長を侮るなかれ。夏の記録的な暑さで予想外の成長を見せ、9月下旬にはハウスを突き破る寸前まで巨大化。さらに、早くもバナナの蕾を発見!
予定では今年2月ごろに蕾を付けて春の収穫を目指していましたが、このままいくと真冬の時期に収穫することになってしまいそう。しかし、寒さにめっぽう弱いバナナ。気温10度を下回ると実が弱り、甘くなくなってしまうばかりか、葉っぱごと枯れてしまう恐れも。
そこで、南国の気候を再現したハウスに改良するため、班長・松田さんがアイデアを求めて東京・狛江市へ。さらに、新宿西口でバナナの肥料を探し回ったり、バナナを守るストーブを手作りしたり、孤軍奮闘!
国分さんも「やっと班長らしい姿を見せてもらえた気がする」と感心する中、ついにバナナが実る!? 松田さんも「バナナあるじゃん!超興奮する!」とテンションアップ。奇跡の国産バナナ、誕生するのでしょうか!?