エスティ ローダー カンパニーズが「ピンクリボンキャンペーン」を実施。東京タワーや清水寺のスペシャルライトアップやドローンショーも開催！

エスティ ローダー カンパニーズは、毎年10月を「乳がんキャンペーン」月間と定めています。ピンクのリボンをシンボルとして、乳がんのない世界実現のための情報発信や、支援製品の収益金による寄付活動を通じて乳がん研究をサポートしてきました。活動開始から32年目を迎える今年も、「美しい絆で、乳がんのない世界へ」をテーマに、乳がん研究や乳がんに関する知識教育の支援につながる、さまざまなキャンペーンを実施します。

東京タワーや京都清水寺などでイルミネーション＆ドローンショーを開催

この活動に賛同するランドマークをピンク色に点灯する「ランドマーク イルミネーション」と「ドローンショー」を開催。キャンペーン初日となる10月1日には、10年ぶりとなる東京タワーと東京スカイツリー®の同時開催のほか、10月30日には京都・音羽山 清水寺でも行う予定。

誰でも参加できる、インスタグラムキャンペーン＆支援につながる限定製品

さらに、全国どなたでも手軽にキャンペーンに参加できる取り組みとして、インスタグラムの投稿キャンペーンと、限定製品の販売があります。

インスタグラム投稿キャンペーンは、2024年10月に「@esteelaudercompanies @esteelauderjapan」の2アカウントへのメンションと、「#TimeToEndBreastCancer　#乳がんのない世界へ」の2つのハッシュタグのすべてをつけて投稿することで、1投稿につき1,000円がJBCRG (Japan Breast Cancer Research Group)へ寄付されるもの。

キャンペーン支援製品は、10月1日（火）より6ブランド（アヴェダ、エスティ ローダー、クリニーク、ジョー マローン ロンドン、ラ・メール、ボビイ ブラウン）から、収益の一定金額が支援につながる限定製品を販売。収益の一部は、米国乳がん研究資金（BCRF）やJBCRG（Japan Breast Cancer Research Group）等を通して医療研究に役立てられます。

詳細は公式ホームページの乳がんキャンペーン特設サイトをご覧ください。

個人が乳がん健康のためにできること

乳がんは、世界的に女性のがん関連の最大死亡原因。エスティ ローダー カンパニーズは、個人が乳がん健康のためにできることとして下記の項目を示しています。ぜひチェックしてみて。

・乳がんの兆候と症状を認識する
・特に家族歴がある場合は、乳がんの個人的なリスクについて医師とオープンな話し合いをする
・推奨される年齢に達したら、年に一度のマンモグラムの予約をする
・自分に最適な形の定期的な運動を見つける
・適切な栄養を現在の食事に取り入れ、葉物野菜、アブラナ科の野菜、食物繊維の豊富な食品を摂取するように努める
・アルコール摂取を制限し、禁煙する
・自分の胸の正常な状態を知り、重大な変化があれば医師に連絡する
・自己検診の方法を学ぶ

1992年にエヴリン H. ローダー（元エスティ ローダー カンパニーズ シニア コーポレート ヴァイス プレジデント）により創設されたエスティ ローダー カンパニーズの「乳がんキャンペーン」は、31年前にエヴィリンの「命を救いたい」という願いから活動を開始。ひとりの女性から始まったこのキャンペーンは、エスティ ローダー カンパニーズにとっての誇りであり、レガシーでもあります。今年のテーマ「美しい絆で、乳がんのない世界へ」を通して、ひとりでも多くの方の乳がんに対する意識向上が、この病気への真の進歩に貢献することができるのです。

この機会に、乳がんのない世界の実現に向けてみなさんも活動に注目してみてくださいね。

情報提供元／エスティ ローダー カンパニーズ