SixTONES(ジェシーさん、京本大我さん、松村北斗さん、髙地優吾さん、森本慎太郎さん、田中樹さん)の民放初冠番組が放送決定! 9月15日(日)22時30分からの『SixTONESの今日からプロデューサーズ!』(日本テレビ系)、9月22日(日)22時30分からの『Game of SixTONES』(日本テレビ系)と、冠番組が2週連続放送されます。各週それぞれ新たな企画に挑戦するSixTONESが番組の見どころや意気込みを語りました!
2週連続放送の冠番組、第1弾となる9月15日(日)放送は、『SixTONESの今日からプロデューサーズ!』。今年で結成 10 周年イヤーを迎え、ドームツアーを開催するなど大活躍のSixTONES6人が、初めてウラカタに!? 6人が見習いプロデューサーとなって、知恵と体力を絞り、日本中の人をハッピーにして回るロケバラエティになります。
まずは、日本一安い!?と言われる、群馬の小さな遊園地をSixTONESがプロデュース。地元で愛されている小さな遊園地の70周年イベントを裏方として盛り上げて、お客さんを何人呼ぶことができるのでしょうか!?
また、最高に美味い生ビールのプロデュースも。味、温度、おつまみ、注ぎ方・・・様々な要素にこだわって、ある大物芸能人にお届け。果たして、最高の一杯をプロデュースすることができるのでしょうか!?
スタジオでは、新米プロデューサーとして奮闘するSixTONESを、チョコレートプラネット&近藤春菜さん(ハリセンボン)が見守ります。日本中の人たちの毎日をハッピーにするため駆け回る、新米プロデューサーSixTONESの姿をお見逃しなく!
第2弾となる9月22日(日)放送は、「Game of SixTONES」。見ている人も絶対やってみたくなる“新作ゲーム”を、SixTONESとVIPゲストがひたすら全力で楽しむゲーム&トークバラエティ。挑むのは、この番組“完全オリジナル”の新作ゲーム。リップシンク“ギャグ”バトル、キメ顔マル秘にらめっこ、一発勝負“サイズ感”カジノなど、様々なジャンルのゲームに、SixTONESと大物ゲスト、超人気俳優が体を張って挑戦します。
勝負の世界には、ナゼか人間の本性が現れる…。ゲームを通じてVIPゲストの知られざる性格や人間性を丸裸に!誰も知らない人気芸能人たちの一面が見られる、新感覚ゲーム番組をお楽しみに!
SixTONEのインタビューを紹介します。
――9月15日・9月22日に2週連続で冠番組の放送が決定しました。今のお気持ちを教えてください。
ジェシーさん:SixTONES6人で、こうやってメインでやらせていただけるのは嬉しいです。
髙地さん:スタジオにこの6人で入っていく感じっていうのが、すごく新鮮でした。ロケのVTRを見るときも、ちょっと不思議な感覚でした。
ジェシーさん:不思議でした。面白かったです。
松村さん:6人で何かやるのが、楽しいから好きなんですよ。それが一つでも二つでも増えていったら、とにかく嬉しいですね。
ジェシーさん:(番組タイトル「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」にちなんで)うれPです。うれしいじゃなくて、うれPです!
――1週目は、「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」が放送となりますが、見どころを教えてください。田中さん:裏方って色々考えたり、工程を踏んだり、大変だっていうことがちょっとでも垣間見えると、楽しいんじゃないかなと思います。普段僕たちは、なかなか裏方っていう経験がほとんどなくて、プロデュースしていただく立場だったりするので、そういう僕たちが必死にいろんなことを模索しながら、プロデュースしようとする姿は、ちょっと上手くいかないところもあるけど、見ててそこが面白いんじゃないかなと思います。
――先ほど、「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」の収録を終えられたばかりですが、収録を終えていかがですか?
森本さん:ロケVTRがあっという間に感じました!内容が濃く、面白くなっているなと思いました。今回は、2つのチームに分かれてロケに行っていて、もう一つのチームのVTRは初めて見たんですけど、すごく色んなことをやっていたんだなと感じて、楽しかったです。
田中さん:お互いのチームが何をしているか知らなかったんですけど、スタジオが盛り上がりすぎて、VTRの音声があんまり聞こえなかったです(笑)そこだけちょっと心残りです。
一同:(笑)
髙地さん:OAでもう一回見直してもらってね(笑)
――番組名の「プロデュース」にちなんで、メンバー同士で、この人のここをプロデュースしたいということがあれば教えてください。
京本さん:僕たちSixTONESは、音楽を大事にしていて、ライブ作るときとかも、6人で意見出し合って作るんですよ。だから、誰か1人が6人をプロデュースして、音楽や演出を作るとか。そういうパターンも、ある意味、ファンの人たちは見たことないと思うので、やってみたいですよね。
松村さん:やります!
ジェシーさん:やらせてください!
――2週目放送の「Game of SixTONES」では、様々なゲームに挑戦されるということですが、みなさんゲームは得意ですか?
田中さん:得意かどうかは本当にものによるんですが、待ち時間に、6人でその場で思いついたようなゲームをやります。
森本さん:しりとりとかね!
田中さん:ミュージックビデオの撮影の合間とか、ちょっとしたゲームで時間をつぶすっていうことはあります。なので、得意不得意というか、そういう楽しいゲームは全員好きですね。
――このゲームなら絶対負けないというものを教えてください。
田中さん:王様ゲーム。
一同:(笑)
髙地さん:あれって勝ち負けあるの?どうやったら負けなの?(笑)
森本さん:ジェシーが強いのは、町中にいるピンクのスニーカーを履いている人を探すゲームです。
一同:(笑)
髙地さん:Search of The Pink Shoesだ!
森本さん:めちゃくちゃ強いです。
田中さん:これルール難しいと思うんで、良かったらうちのYouTubeチャンネルを見てください(笑)。町中で、ただピンク色の靴を履いている人を探すだけなんですけど、これが抜群に強くて。
一同:(笑)
ジェシーさん:負けないです。
――改めて放送に向けての意気込みや、放送を楽しみにされている視聴者の方にメッセージをお願いいたします。
ジェシーさん:まずテレビをONにしてもらって、SixTONESは、こういうやつらだよっていうのを感じ取っていただけたら嬉しいです。YouTubeとかを見てくれているファンの方たちは、僕たち6人の関係性を知ってくれていますけど、やっぱり初めましての方々もいると思いますので、しっかり“SixTONES節”を出していきたいです。
松村さん:2週それぞれ全然違う番組ですからね。
森本:マルチタレントの顔も持ち合わせているんだなって、思わせたいです!
一同:(笑)
田中さん:その意気込みを知ったうえで、番組見たくないだろ(笑)
髙地さん:新しいSixTONESの顔を引き出してくれているなっていう感じもすごくします。
普段のYouTubeだと、仲の良さだったり、6人でグダグダしているところだったりをお届けしているんですけど、今回の「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」は、一つのものをみんなで達成しようっていう目的が一緒なので、そういう時の表情などを楽しみにしてもらえたらいいかなと思います。