渡辺翔太さん(Snow Man)と中村アンさんがW主演を務めるオシドラサタデー『青島くんはいじわる』(テレビ朝日系・毎週土曜23時)。9月7日(土)の第8話放送前に、渡辺さんたちのクランクアップの様子が到着しました!
人気コミック『青島くんはいじわる』(吉井ユウさん/めちゃコミックオリジナル)を映像化。毎話必ず全女子憧れの胸きゅんシーンが登場することで話題の本作は、恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹(渡辺さん)と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃(中村さん)の小さな嘘から始まる年の差≪協定恋愛≫を描きます。
青島の母・久美登場で波乱の予感…第7話も大反響で終盤戦に突入!
初回見逃し配信再生数はオシドラ枠歴代最高記録(ビデオリサーチ にて算出 期間:7月7日~7月13日)を更新。第2話以降も毎話TVer総合ランキングで1位を獲得、第1~7話の累計配信数が1672万回(ビデオリサーチ にて算出 期間:7月7日~9月4日)を突破するなど、この夏最高にホットで最強のきゅんをお届けしている超王道ラブコメは、いよいよ終盤戦に!
先週放送を終えた第7話では、青島の「俺、結婚とか全然考えてないんで」という無邪気な爆弾発言に、想像以上のダメージを受けた雪乃が、ひとりで思い悩む様子に、「自分と雪乃さん同じ境遇すぎて、感情移入しまくり」「結婚や年齢差のことで思い悩む雪乃さんの気持ちすごくわかる」と共感の声が続出!
さらに、雪乃の元カレ・藤原将也(高橋光臣さん)VS今カレ・青島のバトルには「青島くんライバル心むき出しだぁ」「頑張れ青島くん!」「嫉妬の炎がメラメラ。気になるよね」と視聴者もハラハラ。
そして、青島がずっと自分に向き合おうとしてくれていたことに気づいた雪乃が、正直に気持ちをぶつけ、2人は人目も気にせずハグ…さらに愛を深めたところで、突然青島の実の母・坂本久美(木村多江さん)が登場。2人をじっくり見つめたかと思うと、颯爽と立ち去るという、何やら波乱を予感させるラストに、「ラスボス登場!?せっかくいい感じなのにやめてー!」「なんでこのタイミングで現れる!強そう…」など、SNSでも大盛り上がりの展開となりました。
クライマックスに向け、物語が大きく動き始める中、渡辺さん&中村さんをはじめ、主要キャスト陣が続々クランクアップ!
2人に加え、戸塚純貴さん&秋元真夏さん&小林涼子さんら同僚メンバー、そして青島の母たち・伊藤修子さん&矢田亜希子さん&木村多江さんのクランクアップ写真を大公開されました。
きゅん♡シーンへのさまざまなミッションを乗り越えた2人がついにクランクアップ!
ついにすべての撮影を終えた渡辺さん&中村さんが、スタッフや青島の3人の母を演じた伊藤さん&矢田さん&木村さんに囲まれ、最後のご挨拶。ガッツポーズで「やったーーー!!」と叫んだ渡辺さんは「共演者の皆さん、スタッフの皆さんにご教授いただきながらここまでこられました。そしてヒロインのアンさんのおかげで、やりやすく現場で過ごすことができてよかったです。本当にありがとうございます」と、感謝の気持ちを述べました。
また、中村さんも「皆さんのすごい力に支えられて、無事にクランクアップを迎えることができてうれしく思います。あまりラブストーリーの経験がないので、すごくドギマギしていましたが、渡辺くんの人柄にたくさん助けられましたし、渡辺くんが演じる青島くんの隣にいると、すごく優しい雪乃さんになれました」とニッコリ。
撮影を重ねる中でコミュニケーションを取り、距離感が縮まったというお互いへの信頼と感謝あふれる2人の言葉にスタッフもほっこり、笑顔あふれるひとときになりました。
また、視聴者の皆さんにきゅんをお届けするために、こだわり抜いて試行錯誤を続けたチームについて、「監督をはじめ制作チームも全員がこんなに愛を持って取り組んでいることにビックリして! それに負けない温度でいきたいなと思っていました」とコメントした中村さん。
それを受け、「皆さんがラブのレールを敷いてくれたので、乗っかれました。ラブレールという列車に乗れました(笑)」と語った渡辺さんを、「基本ずっとふざけてる(笑)」と中村さんがツッコむなど、最後まで息ピッタリな2人なのでした。
そして、クライマックスに向けての見どころについてスタッフから質問が飛ぶと、渡辺さんは「谷崎(戸塚純貴さん)に注目! 僕、谷崎推しなんです(笑)」と即答!
それを横目に、「本当にきゅんの集大成です。そして、雪乃さんが…2人がどういう結論を出すのかに注目してください」と締めた中村さんに、「それだ! アンさんが言ってくれたことが見どころです(笑)」と渡辺さんが乗っかり、大きな笑いに包まれる中、『青島くんはいじわる』は、オールアップとなったそう。2人のコメントを紹介します。
●渡辺翔太さん
自分に至らない点がいっぱいある中、共演者の皆さん、制作の皆さん、そして技術の皆さんにいろんなご教授をいただきながら、ここまでこられたなと思っています。そしてヒロインのアンさんのおかげで、やりやすく現場で過ごすことができてよかったです。雪乃さんというキャラクター+アンさんの人柄で、撮影現場の空気感や、現場の楽しみ度、温度感が温かくなりましたし、合間のコミュニケーションが作品中の距離感に繋がっていたと思います。そして、ちゃんと結果も残って…、本当に感謝しています。
いま思い返すと、ラブコメはやっぱり難しいし、だいぶカロリーが高かったです。でもスタッフさんたち、女性陣の意見だけでなく、おじさんたちの意見も結構大事だったり…。カメラマンさんや照明さんなどの技術さんたちも「こっちの角度の方がキュンとするんじゃないか?」と研究してくださったりして、皆さんがラブのレールを敷いてくださったので、僕はラブレールという列車に乗れました(笑)。
最終回の見どころは…谷崎に注目! 僕、谷崎推しなんです(笑)。
●中村アンさん
始まる前は“どんな作品になるんだろう”ってすごいワクワクと不安があったんですが、現場に入って制作陣の皆さんのすごい力に支えられて無事にクランクアップを迎えることができてうれしく思います。あまりラブストーリーの経験がないので、すごくドギマギしていましたが、渡辺くんの人柄にたくさん助けられましたし、渡辺くんが演じる青島くんの隣にいると、すごく優しい雪乃さんになれました。
渡辺くんのことを何も知らないところから、他愛のない会話で青島くんと雪乃さんを作り上げていくという中で、すごく体育会系で勝手にマインドが合うなと思っていました。
そして、スタッフの皆さんがすごく気遣ってくださって、お芝居しやすい環境を作ってくださいました。監督をはじめ、制作チーム全員がこんなにも愛を持って取り組んでいるということにビックリして! 私もそれに負けない温度でいきたいなと思っていました。
最終回が近づいてきましたが、本当にきゅんの集大成です。そして、雪乃さんが…2人がどういう結論を出すのかに注目していただきたいです。
【第8話あらすじ】
飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃は、9歳下の恋人・青島瑞樹の“結婚とか、全然考えてない”という言葉に想像以上のダメージを受けていました。重い女にはなりたくないと、青島の本心を聞けずにいた雪乃ですが、「雪乃さんから出る気持ちや言葉を、全部受け止められるくらい、俺は、雪乃さんが好きなんだよ」と本心をぶつけてくれる青島に対し、青島の“結婚は考えてない”発言に動揺したことを素直に伝え、「青島くんとこうして2人でいられたら、それで充分」と青島の胸に飛び込みました。
これまでに以上に愛が深まり、幸せいっぱい。人目も気にせず抱き合う2人の前に、坂本久美(木村多江さん)が現れます。青島から「僕を産んだ人です」と紹介され、「お母さん!?」と一気に緊張する雪乃…。
翌日、何も言わずに立ち去った久美のことが気にかかる雪乃は、昼休みに青島に尋ねます。すると青島は、幼い頃に出て行ったもはや“他人同然”の久美が2年前に突然現れ、戸惑っていると打ち明けます。
すると、雪乃の家に、突然久美がやって来ます。動揺する雪乃に、久美は「瑞樹と、別れてほしいの」と告げ…!?
そんな中、青島が雪乃をデートに誘います。ですが、雪乃が待ち合わせ場所に着くと、そこには浮かない表情の青島がいて…!?