観客と一緒に映画を鑑賞した後、客席から舞台あいさつに登壇した皆さんは、上映が終わった後の観客の拍手にうるうるだったそうです。篠田さんは「ふるえが止まらなくって、エンドロールで自分の名前が出てくる時に『今日初日を迎えられた』と、嬉しさとやっと旅立った、やっと皆さんに観ていただけると実感しましたし、拍手が心に響きました」、真野さんは「ちょっと胸がいっぱいなんですけれど、公開初日に皆さんと同じように客席で観て、自分の名前をエンドロールで流れる瞬間を初めて見て、“どうしよう泣きそう”と思って横を見たら、トリちゃんも麻里子様も上を向いていらっしゃって、この作品に携われ、この作品の一部になれてよかった」と感極まっていた様子。トリンドルさんは「そうなんです。ウルウルしていました」と、感無量の3人でした。
しかし、トリンドルさんから「監督観てなかった。いなかったですよね」と暴露され「もう100回くらい観ているんで」と監督が苦笑いする一幕も!!
