京本大我さん(SixTONES)が主演を務める火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(カンテレ/フジテレビ系・毎週火曜23時)。5月28日(火)に放送される第9話では、京本さん演じる渋谷くんが同棲生活をスタートします。
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同ドラマは、恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本さん)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子さん)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいくピュア度100%の“うぶキュン”ラブコメディ。原作は、蜜野まことさんによる同名漫画で、累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった人気作のドラマ化となります。
先週放送の第8話では、神田(内藤秀一郎さん)に背中を押してもらい、愛花にありったけの愛を伝えた渋谷くん。すると、渋谷くんからの言葉を受け取った愛花は、涙を流しながら「私も渋谷さんが大好きです」と応え、晴れて両思いに!
その後の初デートでは、「先生と出会うために生まれてきた」と感動で涙を流す渋谷くんと、そんな純粋な渋谷くんにときめく愛花の幸せあふれる姿が描かれ、Xでは「#お迎え渋谷くん」がトレンド1位を獲得。そのほか「#神田さん」「#神田くん」「#愛花先生」といった関連ワードも次々とトレンド入りしました。
そして今夜放送の第9話では、マネージャーの響子(長谷川京子さん)が用意したマンションで、同棲生活をスタートさせた渋谷くんと愛花ですが、その一方で、大好きな兄と一緒にいる時間が減ってしまった音夢(諸林めいさん)は、すっかり元気をなくしてしまいます。今をときめく人気俳優としてどんどん忙しくなっていく渋谷くんでしたが、音夢にも愛花にも寂しい思いをさせたくないと、むちゃをし始めて…。早くも2人の恋にピンチの予感!?
『お迎え渋谷くん』出演者が明かす一番好きなシーンは?
キャスト陣が全12話の中からお気に入りのシーンをセレクト。第1弾は、田辺さん、宮近海斗さん(Travis Japan)、中川翼さん、ゆいちゃみさん、ハリウッドザコシショウさんのセレクトしたシーンを紹介します。
●田辺桃子さん(保育士・青田愛花役)
私が1番好きなシーンは、物語終盤の灯台で渋谷さんと愛花が話すシーンです! 愛花だからこそ紡げる言葉の数々と、それに込められた力強さ、底知れない優しさに衝撃を受けました。そんな想いも込めて撮影していたので視聴者の皆さんにも大切に届いたら嬉しいです!
●宮近海斗さん(愛花の元カレで体育の先生・大崎達也役)
好きなシーンは、第4話のたっちゃんと愛花先生が6年ぶりに再会してファミレスで話すシーンです。ファミレスっていいですよね! お互いが飾らずに1番素に戻った瞬間になっているんじゃないかなと思います。その雰囲気が、ステキなものになっていたらいいなと思いながら演じました。
●中川翼さん(愛花の幼なじみ・本田圭佑(ぽんちゃん)役)
第8話青田家にて、ぽんちゃんが1人で語り、愛花先生に精神的ダメージが与えられるシーンがお気に入りです。ゾンビ映画に出てきそうな愛花先生の動き、コメディ要素が引き立つカット、そして2人の間がテンポよく駆け回るシーンになっているところが好きです!
●ゆいちゃみさん(保育士・金丸陽菜役)
私が1番好きなシーンは、今後の物語の中で金丸先生がある男の子を呼ぶシーン。どうしようもない金丸先生が…めちゃめちゃエモいと思いました!
●ハリウッドザコシショウ(劇中劇「僕らのラブリミット」監督役)
渋谷くんが「御意」と言って、僕が「カット〜!御意ってなに?」のシーン。掛け合いがおもろくてええやんええやん!
【第9話ストーリー】
思いが通じ合い、晴れて恋人同士になった渋谷くんとと愛花。しかし、渋谷くんは今をときめく売れっ子俳優とあって、公の場でデートすることは難しく、マネージャーとしてスキャンダルを恐れた響子は、2人が会うためのマンションを用意します。事務所公認の仲となり、マンションで半同居生活をスタートさせた2人でしたが、やっぱりうぶ過ぎて…!?
なんだかんだありつつも、マンションで愛花と過ごす時間にすっかり心が満たされた渋谷くんは、人気、実力ともに急成長。さらに世界進出を目指す響子の後押しもあり、どんどん忙しくなっていきます。それでも、渋谷くんは愛花との時間を大切にし、愛花もまた、そんな渋谷くんの気持ちがうれしく、頑張る姿を応援しますが、いつしか華やかな世界で活躍する恋人をどこか遠くに感じ始めます。
その頃、渋谷家では、大好きな兄と一緒にいる時間が減ってしまった音夢が寂しさを募らせていました。保育園でもすっかり元気をなくし、母親の遥(乙葉さん)からその理由を聞いた愛花は、自分のことは後回しでいいので、音夢と一緒にいてあげてほしいと渋谷くんに頼みます。すると、ただでさえ多忙を極めるスケジュールのなか、渋谷くんは音夢と愛花のどちらにも寂しい思いはさせないと、むちゃな行動をし始めて…。