目元&眉の韓国トレンドは?アーチ眉とアプリコットベージュシャドウで作る最新メイク方法

韓国メイクの新トレンド!アプリコットメイクの作り方

トレンドの移り変わりが激しい韓国メイクで、今注目すべきはほんのり甘いけどオトナきれいな〝アプリコットメイク〟! ALL 韓国コスメを使ったイチオシ今っぽメイクを詳しくレクチャーします。

ジャケット¥19,800(N.O.R.C〈ノーク〉)、ジャンパースカート¥26,400(マイストラーダ)、タンクトップ¥8,800(MICA & DEAL 恵比寿店〈MICA & DEAL〉)、イヤリング¥14,300(フーブス〈IRIS47〉)、チョーカー¥20,900(Jouete)

教えてくれるのは…

ヘア&メイク Georgeさん

韓国ビューティといえば真っ先に名が挙がる大人気ヘア&メイクアップアーティスト。韓国のトレンドをイチ早く取り入れた洒落感メイクに定評あり!

今っぽアプリコットメイクの作り方を解説!

スキンケアからベースメイク、ポイントメイクのプロセスまで細かくご紹介。Georgeさんのテクニックを真似して今っぽ韓国顔を作ってみよう!

アプコットメイクって?最新トレンドの解説はコチラから

STEP③アイブロウ

ふわっと毛並みのあるゆるやかアーチ眉

かわいげのある平行眉は定番で人気ですが、眉尻に向かって少しカーブを描く、ゆるやかなアーチ眉が大人っぽさもありCanCam世代におすすめ。自眉になじみつつ自然にトーンアップするグレージュで、毛並みのふわっと感を残して立体的に見せるのが今っぽい!(By Georgeさん)

STEP①のスキンケア編はコチラから

STEP②のベースメイク編はコチラから

①ペンシルで毛を1本1本描き足す

アイブロウペンシルで眉の毛が足りない部分を、1本1本描き足すイメージで埋める。眉尻はゆるやかなアーチを描くように。自眉の太さは変えず、フレームを整える。

毛を繊細に表現できる、シャープな短刀型ペンシル。hince シグネチャーブロウペンシル P004 ¥2,400

②アイブロウマスカラをムラなく塗る

アイブロウマスカラを眉尻から眉頭に向かって、毛を逆立てながらしっかり塗って染める。眉頭の毛は上に向かって自然に立つように、全体の毛並みをとかして。

眉毛にフィットし自然にカラーリング。韓国高麗人蔘社 ロムアンド ハンオールブロウカラ 01 ¥1,210

STEP④アイメイク

アプリコットベージュシャドウでナチュラルに目力を与えて

メインのチークに合わせて、目元は淡いアプリコットカラーを。何層も薄く色を重ねて、影色のアイライナーでほんのり引き締め。最近は跳ね上げすぎないちょっとつり目気味がトレンド。まつげは気持ち束っぽくして程よい存在感を。

使用アイテム

A

温もりのあるピーチトーン。アリエルトレーディング Laka フォーエバー6アイパレット 04 ¥2,970

B

サラッと質感で自然になじむ。too cool for school アートクラスプロタージュペンシル 09 ¥2,600

C

絶妙なグレージュカラー。韓国高麗人蔘社 ロムアンド ハンオールシェードライナー 02 ¥1,100

D

カールキープ効果をもたらすマスカラ下地。SEEDS MARKET Joliyen マスカラカラーフィクサー シアーブラック ¥3,520

E

くるんとカールまつげを長時間キープ。Coogee ミルクタッチ オールデイロングアンドカールマスカラ ブラック ¥1,628

①アイシャドウとハイライトスティックで立体的に

Aの♥を上下まぶたに広げ、★をアイホールに重ねる。♣を上まぶたの目頭側にのせ、下まぶたにも。♦を二重幅に塗る。Bを下まぶたの目頭から中央まで入れて。

②影色アイライナーでネコ目風ラインを引く

アイライナーで上まぶたのまつげのキワ全体を埋める。目尻は目の形に沿って自然に少しのばし、やや跳ね上げるように引く。

③マスカラ下地でまつげをセパレート

マスカラ下地をまつげの根元から毛先に向かって、全体に塗布。ブラシの隙間が広めに空いているので、塗るだけで束っぽくなれる!

④黒マスカラで束っぽまつげに

マスカラをまつげの中間から毛先にたっぷり塗布する。ブラシを縦に持ち、まつげの先端に塗って。指で軽くつまんで束っぽくする。

眉はカラーリングしてふわっと、アイラインは跳ね上げ気味するのがコツ。ぜひ実践してみて!

撮影/岡本 俊(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/George スタイリスト/伊藤舞子 モデル/山下美月(本誌専属) デザイン/野村ほのこ(Beeworks) 撮影協力/田畑桃花 構成/小嶋明恵 WEB構成/齋藤奈々
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。商品についての問い合わせ先は、こちらから。