【ミスドの秘密】創業から45年で何が変わった!?ミスタードーナツの歴史を解説

◆創業から45年。まさかこんなにお店が変わったとは……!

・創業当時1970年代
「ダスキンが米『ミスタードーナツ・オブ・アメリカ』と契約を結び、研修で訪問したときに見たアメリカのイメージを再現。創業当時はコの字型のカウンター席がスタンダートでした」(ミスタードーナツ広報担当)

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この写真で見ると、左奥のほうにカウンターがあり、スタッフがカウンターの中から何かを提供している様子がわかります。

・1980年代頃
「お客様にゆっくりくつろいでいただく雰囲気づくりを目指し、木目調の重厚感のある内装へ。このころには店内で過ごせるようにテーブル席を導入しています。1984年に、今までの揚げるという製法しかなかった商品に、新たに『パイ』『マフィン』が登場。1983年にエンゼルフレンチ、エンゼルショコラ、1987年にD-ポップとおなじみの商品も登場しました」(ミスタードーナツ広報担当)

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おお、すでに見覚えのあるミスド! だんだんと最近のイメージに近くなってきました。