なにわ男子・道枝駿佑ら逆襲に踏み出すも…宿敵・江口洋介が仕掛けた異常事態が発生!?

道枝駿佑さん(なにわ男子)がゴールデン帯連続ドラマ初主演を務めるドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系・毎週火曜21時)。このほど、3月5日(火)放送の第7話から開幕する激動の第二部・復讐篇のメインビジュアルが公開に。さらに、SUPER BEAVERが歌う「小さな革命」が新たに挿入歌に決定しました!

(C)テレビ朝日

『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の人気脚本家・武藤将吾さんが3年ぶりに完全オリジナルで手掛ける本作は、道枝さん演じる謎多きカリスマ転校生・美島零“ゼロ”に導かれ、“マルス”という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく姿を描く、爽快な新感覚青春ドラマです。

第7話からは、球児(泉澤祐希さん)の死を乗り越えようとするマルスが、不破壮志(日向亘さん)という心強い新メンバーを迎え、再び國見(江口洋介さん)との戦いに挑んでいきます。

そんな「第二部・復讐篇」で、國見との戦いへと向かっていく新生マルスの力強い姿を描いた新メインビジュアルが完成。球児の遺志を継いで加入した不破、そして父である國見と決別し、今度こそ正真正銘マルスのメンバーとなった香恋(吉川愛さん)も加わり、新しくなったマルスがついに動き出す、そんな熱さを感じるビジュアルになっています。

(C)テレビ朝日

「第一部」の白い背景のビジュアルから一転、赤の背景で「復讐篇」の世界観にふさわしい怒りや情熱を表現。ざらつきのあるノイズやテクスチャが各キャストの表情と相まって“復讐”への執念が具現化されています。

さらに「第二部・復讐篇」からはSUPER BEAVERが歌う『小さな革命』が新たに挿入歌に決定。2月21日(水)にリリースされた最新アルバム『音楽』に収録されている同曲を聴いた制作陣が、新メンバーも加わった新生マルスがさらに躍動していく「第二部・復讐篇」に向け、物語をさらに勢いづけ、後押ししてほしいと熱望。今回の新挿入歌決定となったそう。

(C)テレビ朝日

主題歌『幸せのために生きているだけさ』に加え、挿入歌『小さな革命』で、SUPER BEAVERの音楽がますます『マルス-ゼロの革命-』の世界を盛り上げます!

そして次週、第7話では、香恋の復帰と不破の加入で結束を固めたマルスが再始動。フォロワーからの支持も戻りつつある中、クロッキー社との戦いはますます激化していきます。さらに、クロッキー社と業務提携を結んだエンダーグループの西城澪子(原田美枝子さん)は、「私はただクロッキーという見栄えのいい船に乗っただけ…」と意味深な発言を。必ずしも“一枚岩”ではなさそうな澪子と國見――そこを突こうとするゼロの動きにも注目です。

(C)テレビ朝日

昨日放送された第6話のラスト、マルスメンバーの携帯が使えなくなるという異常事態が発生。ほどなくして元に戻ったものの、ゼロはこれが何かの前触れなのではないかと考え…!?次から次へと予測不能な事態が起こり、急展開を見せていく『マルス-ゼロの革命-』も後半戦に突入。第7話もゼロ、そしてマルスメンバーの動きから目が離せません!

【3月5日(火)放送第7話あらすじ】

新メンバーに不破壮志(日向さん)を迎え、父であるクロッキー社CEOの國見亜門(江口さん)と決別した貴城香恋(吉川さん)も復帰。マルスがあらためて動き出そうとする中、桜明学園一帯の携帯が突如としてフリーズし使えなくなる。ほどなくして元に戻るが、ゼロ(道枝さん)にはこれが何かの前触れに思えて仕方ありません。

実はこれは國見が仕掛けた巨大プロジェクトの幕開けでした。国内最大手の総合流通企業・エンダーグループの会長・西城澪子(原田さん)と業務提携を結んだことで、SNS「クロッキー」のユーザー数は1億人を突破、公的な身分証をも紐付けることに成功していたクロッキー社。

國見は、国民がクロッキー無しでは生活できない状態になったところで、意図的に先のような不具合を発生させ、国家を危機に陥れる”テロ”を起こす可能性を示唆。それを未然に防ぐことができるか、マルスに宣戦布告をしてきたのです!

強大な権力を持つ國見に対抗する方法はただ1つ――ゼロはエンダーグループの澪子に会い、クロッキー社と手を切るよう國見の悪事を伝えようと…?

そんな中、球児の一件以来、学校を休んでいた呉井賢成(山時聡真さん)が現れ、「マルスをやめる」と申し出ます。「革命」というゼロの言葉に惹かれ、マルスの活動を続けてきましたが、自分たちはただの高校生で、対峙する相手が大きすぎるのではないかと苦悩を明かす賢成。するとゼロは、「この先は俺1人でやる。マルスは今日で解散する」と告げ、部室を出て行ってしまいます。

澪子に接触することができたゼロは、國見のこれまでの悪行を打ち明けます。しかしどれも確たる証拠がないため、澪子を動かすことはできず、「クロッキー社がテロを企てているという証拠を持ってきなさい」と追い返されてしまいます。テロの証拠となるデータを盗み出す決意をしたゼロは、渾一(板垣李光人さん)も切り捨て、単身クロッキー社に乗り込もうとしますが…!

CanCam.jp編集部厳選!気になるテレビ番組まとめ