櫻井翔さんが主演を務める土曜ドラマ『新空港占拠』（日本テレビ系・毎週土曜22時）。第1話から注目を集めていたジェシーさん（SixTONES）演じる“謎の男”の正体が、2月17日（土）に放送された第6話で明らかになりました！
本作は、神奈川県初の国際空港『かながわ新空港』を、突如として十二支の獣の面をかぶった武装集団が占拠。またもや事件に巻き込まれた刑事の武蔵（櫻井さん）らが、空港からの人質救出と“鬼”以上に危険な“けもの退治”へ挑んでいく様を描いています。
第6話では、かながわ新空港代表取締役社長・天童美香（黒沢あすかさん）の罪を暴いた武蔵。天童は5年前、空港建設に反対していた浜松功を、横浜署署長・川越（片桐仁さん）に指示して殺害し、羊と兎の正体は、浜松の娘、詩（山本千尋さん）と奏（安斉星来さん）でした。しかし、「天童美香の裏には黒幕がいる」と龍（高橋メアリージュンさん）。獣の真の目的は、その黒幕“山猫”の正体を明らかにすること…。しかも山猫は今、空港の中にいる…。一体誰なのでしょうか!?武蔵は天童を問い詰めます！
そんな中、謎の男が、武蔵の妻・裕子（比嘉愛未さん）の前でついにその素性を告白。第1話から素性と名前も伏せられていた、ジェシーさん演じる“謎の男”の正体は、武装集団「獣」のメンバー「鼠」 大河であったことが明らかになりました。裕子を拉致し、「お前は、俺の愛する人を殺したんだ」と語る一方で、綾部（吉田健悟さん）の襲撃から身を挺して裕子を庇う大河。はたしてその真意は…!?
獣たちの真の計画が動き始める第7話をお楽しみに！
【2月23日放送 第7話あらすじ】
人質全員爆殺まで残り4時間…。爆発を食い止めるため“山猫”の正体解明を急ぐ武蔵は、管理官のさくら（ソニンさん）に隠れて、殺人の罪に問われている天童の力を借りようとします。「山猫の正体が分かる場所に案内しろ」、武蔵は天童の拘束を解くと、警備の目をかいくぐって逃走を始めます…！
空港では、北見（手塚とおるさん）が獣の1人を人質にとり、「今すぐ俺たちを解放しろ」と龍に要求。すると、龍の決断を巡って獣たちの間で衝突が起こり…。
一方、横浜署警察官・本庄（瀧内公美さん）は拘置所の大和（菊池風磨さん）から山猫の情報を聞き出そうとしますが、大和に、本庄は“切り札”を使います。そんな中、武蔵と天童の逃亡に気付いたさくらは、武蔵の確保に動き出し…。
武蔵とさくらの亀裂、獣たちの不協和音、全てを狂わす“山猫”の正体とは!?そして、獣であることを明かした大河はなぜ単独行動をとるのでしょうか!?さらなる衝撃が武蔵を待ち受けます！
