6月14日は「世界献血者デー」。羽生結弦選手と考える若年層による献血のこと

ちなみに、リンクに上がる前に音楽を聞きながら声に出して歌ってしまうこともあるらしく、「(周りに)非常に迷惑だと思うんですけどね」と明かし、家の入浴中に歌を歌っていて、「姉や母に、『もうちょっと少し静かにしなさい』と言われたことも昔ありました(笑)」といったエピソードも。

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山本シュウさんは、LOVE in Action プロジェクトの活動を通して、献血で助かった家族の方から伝えてほしいと言われている言葉が、「血をわけていただいているだけでなく、子どもの命が助かって家族みんなの“笑顔”と“幸せ”もいただいている」ということ。

羽生さんも、多くのみなさんに“笑顔”と“幸せ”を与えてくれています。そんな羽生さんから、最後にメッセージが。

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「献血という活動は、体の一部“血”をわけていただくことによって、精神状態すらも支えられる素晴らしいことだと思います。献血は、目に見えて誰かを助けたことにならないかもしれないです。川に落ちた人を助けた、または暴力に遭っている人に介入したということは新聞に取り上げられますが、献血はちがいますよね。ですが、献血という行為は、命に関わっていると同時に心にも作用している活動だと思います。ぜひみなさんに知っていただいて、シェアしていただければいいなと思っています」(羽生結弦さん)

「世界献血者デー」という日を機会に、ぜひみなさんも“献血”について考えてみませんか?(さとうのりこ)

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