待望のデビュー決定!日プ女子“ME:I”の気になる今後の展望や美容の秘訣とは…?【取材レポ】

日プ女子“ME:I(ミーアイ)”待望のデビュー決定&合同取材に潜入♡

©LAPONE Entertainment

JO1、INIを誕生させ大きな話題を集めた、日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から、ついにガールズグループが誕生! 新ガールズグループ名は『ME:I(ミーアイ)』。デビュー決定から数日後の合同取材の様子をイチ早くお届けします♪

デビューメンバーをおさらい♪

合同取材の前に、12月16日に生放送で決まったデビューメンバーをまずはおさらい。最終順位とともにご紹介します!

1位 笠原桃菜 (KASAHARA MOMONA)

2003年10月22日生まれ。神奈川県出身。MBTIはENFJ。 ©LAPONE Entertainment

2位 村上 璃杏 (MURAKAMI RINON)

2006年9月30日生まれ。岡山県出身。MBTIはINFP。 ©LAPONE Entertainment

3位 高見文寧 (TAKAMI AYANE)

2005年5月15日。岩手県出身。MBTIはINTP。 ©LAPONE Entertainment

4位 櫻井美羽 (SAKURAI MIU)

2002年1月11日生まれ。愛知県出身。MBTIはISTP。 ©LAPONE Entertainment

5位 山本すず (YAMAMOTO SUZU)

2006年12月16日生まれ。東京都出身。MBTIはINFP。 ©LAPONE Entertainment

6位 佐々木心菜 (SASAKI KOKONA)

2006年1月30日生まれ。三重県出身。MBTIはISFP。 ©LAPONE Entertainment

7位 飯田栞月 (IIDA SHIZUKU)

2004年12月4日生まれ。東京都出身。MBTIはENFP。 ©LAPONE Entertainment

8位 清水恵子 (SHIMIZU KEIKO)

2005年11月27日生まれ。愛知県出身。MBTIはENFP。 ©LAPONE Entertainment

9位 石井 蘭 (ISHII RAN)

2004年8月7日生まれ。埼玉県出身。MBTIはISFJ。 ©LAPONE Entertainment

10位 海老原 鼓 (EBIHARA TSUZUMI)

2007年1月22日生まれ。神奈川県出身。MBTIはENFP。 ©LAPONE Entertainment

11位 加藤 心 (KATO KOKORO)

2000年11月1日生まれ。愛知県出身。MBTIはINFP。 ©LAPONE Entertainment

番組の感想、これからの展望、美容の秘訣まで…♡

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番組を通して、実力だけでなく、個性豊かなキャラクターでも人気を獲得した11人。そんな個性あふれるメンバーたちのQ&Aをお届け!

Q.番組を振り返って、特に印象に残ったことは?

加藤 心:グループ評価のときに、応援してくださった国民プロデューサーの方々に実際にお会いして、みなさんの前でパフォーマンスができたことです。

櫻井美羽:番組のシグナルソングである『LEAP HIGH!~明日へ、めいっぱい~』でセンターを務め、その際にリフトでいちばん上まであがったときの景色が忘れられません。

笠原桃奈:ポジションバトルのとき、会場の熱狂がすごくて気持ちがたくさんのりました。この空間のために自分は頑張ってきたんだな、と思いました。

石井 蘭:いちばん最後の評価で、ダンストレーナーのYUMEKIさんが最後のレッスンで私たちのパフォーマンスを見て涙を流してくれたこと。厳しくて、怖いときもありましたけど、愛のあるご指導をしてくださったことがわかってうれしかったです。

飯田栞月:ポジションバトルで、安室奈美恵さんの『Hero』を披露したとき、今までの歌い方を変えたりしたので、自分自身でも成長をすごく感じられたことです。

高見文寧:コンセプトバトルのレコーディングです。初めて私たちのオリジナル曲ができたのと、レコーディングも未経験でしたので新鮮でした。

清水恵子:憧れのちゃんみなさんがゲストでサプライズ登場したことです!本当に憧れの人でしたので、まさか襖を開けたら仁王立ちで立っているとは思わず(笑)。

佐々木心菜:『LEAP HIGH!』の再評価後のごほうびドーナツが印象に残っています。あのときはみんな切羽詰まっていたので、みんなで食べられてすごくうれしかったです。

村上璃杏:コンセプト評価のステージ。初めて韓国でパフォーマンスをしたとき、グローバルプロデューサーの方々を見て、私たちを応援してくださっているのは日本だけではないことを実感したのと、ステージの演出のすごさが印象的でした。

山本すず:最初の『LEAP HIGH!』を練習した3日間です。みんな切羽詰まっていて、一生懸命深夜まで練習していた光景が印象に残っています

海老原 鼓:コンセプトバトルの後にIZ*ONEのメンバーであったチョ・ユリさんが来てくださったことです。ロールモデル的存在だったので、すごくうれしかったです。

Q.自分はグループの中で〇〇担当になると予想している?

加藤 心:最年長なので、みんなを見守る担当になりたいなと思います。

櫻井美羽:チームの語学担当になりたいなと思っています。

笠原桃奈:みんなの愉快なお父さんで(笑)。

石井 蘭:ダンスを武器としているので、ME:Iのなかでメインダンサーという形でチームのパフォーマンス力を引っ張っていきたいです。

飯田栞月:オーディション中も笑顔で頑張ってきたので、これからもみんなの癒やし担当になろうと思います(笑)。

高見文寧:声が特徴的と言われるので、曲の顔になるようなフレーズを歌うボーカル担当になりたいなと思います。

清水恵子:ラップを得意としているので、ラップ担当で。あとは元気なので、みんなに元気を注入できるような盛り上げ役になります!

佐々木心菜:物事を冷静に見ることができるので、冷静担当で。

村上璃杏ポジティブ姫でいきたいです。

山本すず:ダンスが好きなので、蘭ちゃんに続けられるようなダンス担当になりたいです。

海老原 鼓元気なみんなの末っ子明るいメインボーカル的な存在にもなりたいです。

Q.スタイル維持、美容、ヘアケアでやっていることや気をつけていることは?

加藤 心:自律神経を整えるのと、もともとヨガを習っているのもあって、冷え性防止のためにもお風呂上りにヨガをしています。

櫻井美羽:週6で筋トレ。蘭と私は筋肉質だと思うんですけど、みんなで一緒に筋トレをするときはぜひ私のメニューで(笑)。

笠原桃奈:とにかく毎日笑顔でいたら全部が楽しくなってよくなると思うので、常に笑顔で!(笑)大好きなメンバーたちとワイワイ楽しく話すことがいちばんのケアです。

石井 蘭:美羽と同じく、筋トレですね。疲れていないときは、ストレッチすることを心掛けています。

飯田栞月:髪の毛がブロンドヘアなので、何よりもヘアケアを重視しています。お風呂から出たら、スキンケアよりまずヘアケア。朝も、洗顔より先にヘアケアです(笑)。

高見文寧:体を冷やさないように湯舟につかることです。

清水恵子:洗顔したとき、絶対にタオルで顔を拭かないこと!清潔なティッシュでふき取るとニキビができにくくなります。

佐々木心菜:湯船に絶対に入ること。

村上璃杏:ストレスを溜めないようにすることと、食べるのを我慢しないこと。あとは、髪の毛をしっかりとメンテナンスすることです。髪にいいドライヤー、アイロン、シャンプーを使っています。

山本すず:発酵食品を食べることです。

海老原 鼓:どうしても疲れていて寝たい以外は、必ずパックをしています。むくみやすいので、朝は小顔ローラーをしています。

Q.オーディションを通じて、自分たちで克服したことや糧になったことは?

加藤 心:様々な評価を通じて、得意分野だけでなく、自分のやったことがないことにチャレンジできるようになりました。表情だったり、コンセプト曲だったり、新たな一面を見つけることができたと思います。

櫻井美羽:パフォーマンスに関して、自分を閉じ込めているという評価をずっと受けていたんですが…それを変えようと努力をたくさんしました。まだ改善点はあると思うのですが、回を重ねるごとによって変わってきたように思います。

笠原桃奈:自分に対する向き合い方に改めて気づかされました。良くも悪くも自分に対して厳しくしてしまうことが多かったので、このオーディションを通じて自分の不器用さに気づけました。

石井 蘭:自信のなさを克服しました。自分の気持ちを出すことが得意ではありませんでしたが、みんなの前で辛さや苦しさもさらけ出せるようになったら、自信もついてくるようになりました。

飯田栞月:元々の歌い方であったクラシックの歌い方を克服したことです。頭の中の9割がクラシックだったのですが、ガラリと変わりました。克服してからは、ダンスや表情管理などにも自然と気を付けれるようになりました。

高見文寧:応援してくださっている方々が近くにいるということが糧になりました。

清水恵子:緊張しまくることを少しだけ克服しました。ダンストレーナーの仲宗根梨乃さんに相談したら、「色んな不安な気持ちがあるから緊張するんじゃない?」と言われて、舞台に上がる前に「自分ならできる、大丈夫」と暗示するようになったら緊張しなくなりました。

佐々木心菜:「自分はこれだ!」というような自分のしたいパフォーマンスや表情管理ができなかったけど、殻を破ってできるようになりました。

村上璃杏:ダンスなどすべて未経験だったんですが、ダンストレーナーの仲宗根梨乃さんやYUMEKIさんが「璃杏は璃杏のままでいればいい」と言ってくださって、ありのままでいられるようになりました。

山本すず:表現力が上がったことです。楽しかったら楽しいという表現、感情を出せるようになりました。

海老原 鼓:『LEAP HIGH!』の再評価のとき、ダンスを覚えるスピードが人よりも遅くて、ついていくのに必死でしたが、回を重ねるごとに振り覚えが早くなったことが成長したところだと思います。

Q.“ME:I”はどんな強みがあるグループ?どういうグループに成長していきたい?

加藤 心:ひとりひとり違っていて、だからこそみんなでひとつになったら無限大なグループ。

櫻井美羽:個性が強いグループ。個性が強いだけでなく、体力もあって、性格、スキル、ポテンシャルの面でも強いところが強みです。日本のアイドルと言ったら、パッと思いつくようなグループに成長していきたいですし、色んなニーズに合わせて曲をパフォーマンスできるグループになりたいです。

笠原桃奈:全員声質も違うので、個性を発揮できるようなグループになりたいです。

石井 蘭どんなコンセプトも消化できる最強のグループになりたいです。トレンドを私たちで発信していって、どの世代からも尊敬されて愛されるようなグループになりたいです。

飯田栞月:今まで応援してくださったみなさんに対する、私たちからの熱量が強みだと思います。

高見文寧:ひとりひとりがオンリーワンなことが強みです。ひとりひとりの考え方や、内面もすべて似ているようで似ていない違いがあるので、メンバーひとりひとりが違うようにME:Iにしか出せないパフォーマンスを強みとしていきたいです。

清水恵子ラップも、歌も、ダンスも上手な人が多くて最強なグループだと思っています。期待してください!!

佐々木心菜:ボーカルが強いグループです。でも、ダンスもラップも特化しているひとがたくさんいるので、オールラウンダーなチームにしていきたいと思います。

村上璃杏:経験があったり未経験だったり、全員が全員違っていいところが強みです。みんな違う見せ方ができてタイプが違うので、推しを見つけやすいと思います!

山本すず:ここにくるまで、たくさんの苦労を重ねてきた強さがあるからこそ、いいパフォーマンスができるところが強さです。

海老原 鼓:個性であふれていて、みんな違う個性が集まって出るパワーは私たちしか出せないものだと思います。今までにない、私たちでしかできない姿を見せていきたいです。

ファンミーティングが2024年3月に開催予定!

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約半年間、デビューを待ち望んでいた国プのみなさんへ朗報が♡ デビューメンバー決定直後に、なんとファンミーティング開催予定まで発表!

2024年はME:Iの年になること、まちがいなし♡

ME:I (ミーアイ)
日本最大級のサバイバルオーディション番組から初のガールズオーディション『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』が開催され、国民プロデューサーから選ばれた11人で構成されるグループ。
グループ名には、新しい日本の世代を代表する”未来のアイドル”という意味が込められている。

 

写真提供/©LAPONE Entertainment 取材・構成/安 彩楓