ドキッとさせたい！シーン別冬のデートメイク
いつもより気合いが入るデートの日のメイク。とはいえ、デートのたびに新しいコスメは買えないから、手持ちのコスメを使ったシーン別着回しメイクをご紹介！ スタメンコスメをシチュエーション別に使い回しつつ、メンズのリアルボイスからデートメイクの最適解を考えてみました。
第4回目は、おうちデートの必勝メイクを伝授。接近戦でも怖くないナチュラルメイクの作り方をご紹介。
【井上さん】ニット￥44,000（CULLNI FLAGSHIP STORE〈CULLNI〉）
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基本の着回しスタメンコスメ10
A.ピンクブラウンのアイブロウパウダー
グラデーションカラーが立体的でやわらかい眉を作り、優しい印象に。
B.ピンクベージュのアイブロウマスカラ
微細パール配合のピンクベージュで、眉をトーンアップ。ひと塗りで抜け感が宿る。
C.ダークブラウンのアイライナー
とろけるようにクリーミーな描き心地。1日中にじまない！
D.ピンクブラウンのマスカラ
ほんのり赤みを与えるピンクブラウン。にじみにくいのにお湯で簡単にオフ可能。
E.シアーブラックのマスカラ
繊細なファイバー入りの透け発色で、ナチュラルにボリュームUP。
F.コーラルトーンのアイシャドウパレット
温もりのあるコーラルをベースにしたパレット。ラメとマット質感でオンオフ使いやすい。
G.コーラルピンクのチーク
濃淡を調整でき、主役にも脇役にも！
H.ニュアンスベージュのハイライト
肌なじみのいいベージュ。じゅわっとしたツヤ感をピンポイントに仕込める。
I.レッドブラウンのシアーバーム
深みのあるレッドブラウンで洒落た雰囲気に。シアーな発色で重くならず使いやすい！
J.コーラルピンクのマットリップ
ふんわり軽やかなマット質感。落ちにくく、メイク直し不要。
シーン④おうちデート
おうちデートはメイクもリラックス感が大切。パーツをさりげなく際立たせたナチュラルメイクに。眉・チーク・リップにほんのり血色を与えつつ、目元は自然なツヤを宿し、セパレートの美まつげをメイク。多幸感のある優しい空気で彼を包み込んで…♡
男子のリアルボイス
「頬に濃い色があると気になって落ち着かないので、肌にふわっとなじんでいるチークがいい」D・Tさん（総合商社勤務・28歳）
「おうちはすっぴんがいい定説があるけど、程よいメイク感は全然あり。長いまつげに惹かれる！」Y・Yさん（金融関連勤務・32歳）
着回しコスメはコレ
How to make-up
【アイ】
上下まつげをセパレートするようにEをスーッと塗る。Hを上まぶた全体に指で広げ、さりげないツヤで目元に立体感を与えて。
【アイブロウ】
Aの♥で眉の毛の足りないところを埋める。★を眉全体にふわっとのせてほんのり血色をプラス。パウダーのみでやわらかい眉に。
【チーク】
Gの♥と★を混ぜて、頬の中心から丸く全体に広げる。頬の広い範囲にふわっと広げると、内からにじむような自然な血色に。
【リップ】
Jを唇全体に薄くのばす。指でポンポンとなじませ、密着させて。濃く発色させすぎず、肌なじみのいいナチュラルな仕上がりに。
完成
やわらかな血色で、ゼロ距離でも自信が持てる顔に♡
彼役で主演してくれたのは…
撮影／藤原 宏（Pygmy Company／人物）、金野圭介（静物） ヘア＆メイク／MIZUHO（Vitami｛hlb｝ns／井上さん分）、MAKI（ほのか分） スタイリスト／奥富思誉里 モデル／ほのか（本誌専属）、井上祐貴 デザイン／苅部沙織（Beeworks） 撮影協力／渡邊奈穂 構成／小嶋明恵 WEB構成／齋藤奈々◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。
