冬のモノトーンに異変!「キラキラ」のアイテムで、感度高めの“イイオンナ”っぽコーデが完成♡|2023

定番にして最強!新生モノトーンで〝イイオンナ〟を狙う♡

大人っぽくて洒落見えする〝イイオンナ〟を目指すなら、モノトーンがおすすめ♡ 冬ならではの素材感やトレンド要素を特盛りにして、品よく着こなすのが今っぽいんです。今回は、Vol.①のトレンドアイテムに登場した「ガラガラ」「キラキラ」のバリエーションをさらにお届けしていきます!

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「ガラガラ」の推しアイテムをClose up!

■デザインや素材感を意識して、脱!無難見え

モノトーン柄はいつもと違うデザインや素材感に挑戦して〝無難〟を回避!

①ジャケット¥27,500(ノーリーズ自由が丘店<ノーリーズ>)
②靴[1]¥15,950(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)
③ニット¥12,100(リランドチュール)

▼大胆なドット柄スカートは可憐な白のカシュクールニットで大人の気品を味付け

1枚で映えるドラマティックなドット柄フレアスカートも、シックなモノトーンでまとめると品のよさが香るパリジェンヌ風の着こなしに。起毛感のあるカシュクールニットはくすみのないピュアホワイトをチョイス。パキッとクリアな黒×白の配色でエッジを利かせれば、かわいさを残しつつも凛としたイイオンナに仕上がります。

スカート¥24,200(マイストラーダ)、ニット¥20,900(LIBJOIE)、バッグ¥28,820(ズットホリック<メルセデス サラザール>)、靴¥9,790(RANDA)、ネックレス¥35,200(ココシュニック)

▼千鳥格子柄のPコートを主役にグレーの濃淡~黒のモダンな配色でプレッピーに!

ゆるシルエット&ミドル丈が新しい、千鳥格子柄のPコートが主役。端正な黒のスクエアバッグやローファーで、ミニスカートのガーリーさをリッチに格上げ。

〝スローブ イエナ〟のコート¥30,800・〝CLANE〟のスカート¥26,400(スローブ イエナ 自由が丘店)、パーカ¥20,900(ジオン商事<ドレスレイブ>)、ニット¥42,900(ウメダニット<コズ マニュファクチャード バイ ラッピンノット>)、バッグ¥52,800(ヴァジックジャパン<VASIC>)、靴¥45,100(HITMAN<N.GW>)、タイツ¥4,290(ラ トータリテ 有楽町マルイ店<BLEUFORET>)、ネックレス¥4,180(フィービィー)

▼グレー×白ドットのミニを黒多め配色でクラシカルに

ノーカラージャケット風のカーディガンは、ボタンを留めてコンパクトに。ゴールドボタンを効かせた品行方正なコーデに、チャーミングなミニドット柄スカートが映える!

スカート¥16,500・カーディガン¥18,700(リランドチュール)、中に着たTシャツ¥9,680(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店<スローン>)、バッグ¥29,700(ジャンニ キアリーニ 銀座店<ジャンニ キアリーニ>)、靴¥17,050(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、タイツ¥2,640(タビオ<靴下屋>)、メガネ¥37,400(アイヴァン 東京ギャラリー<アイヴァン>)、ピアス¥3,300(フィービィー)

ギラギラの推しアイテムをClose up!

■ギラギラは…ベーシックデザインでイイ女感を増して♡

インパクトのある素材だから、デザインはベーシックなものを選ぶのが大人のイイオンナに着こなすコツ。

①靴[2.5]¥11,550(ル タロン 有楽町マルイ店<ル タロン>)
②カーディガン¥15,400(リランドチュール)
③スカート¥30,800(ラ トータリテ 有楽町マルイ店<BAUM UND PFERDGARTEN>)

▼ミニスパンコールがきらめくショーパンは黒ニットで色をつないで上品に♡

ボリューミーなニットを合わせて、キャッチーなキラキラスパンコールの面積を小さめに、アクセント感覚で取り入れて。首元からのぞかせた白シャツの襟や辛口のバイカーブーツのピリッとしたスパイスで、かわいさとかっこよさを両立。

〝エッフェ ビームス〟のパンツ¥37,400・〝ネブローニ〟の靴¥83,600(デミルクス ビームス 新宿)、ニット¥22,000(LIBJOIE)、中に着たシャツ¥18,700(ノーブル 有楽町マルイ店<ノーブル>)、バッグ¥15,347(MUSINSA GLOBAL STORE<STAND OIL>)、イヤリング¥9,870(アビステ)、タイツ/参考商品(KiwandaKiwanda<Kiwanda>)

▼ギラギラスパンコールは黒のIラインスカートでキレよく

ラフなボーダーやメンズライクなエコレザーのゆるジャケットで、やんちゃに着くずして。

スカート¥13,200(アダストリア<yuw>)、ジャケット¥29,700(FRAY I.D ルミネ新宿2店<FRAY I.D>)、カットソー¥13,200(ゲストリスト<ルミノア>)、バッグ¥104,500(TOMORROWLAND<LE NINE>)、靴¥11,550(ル タロン 有楽町マルイ店<ル タロン>)、タイツ¥770(タビオ<靴下屋>)、バレッタ¥7,480(ヴェルメイユ パー イエナ青山店<マルツォリーネ ミラノ>)、イヤカフ¥6,050(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)、リング¥1,980(アネモネ/サンポークリエイト)

▼白多めのクリーンな雰囲気でシルバーラメニットを優しいムードに

シルバー×白の淡いワントーン配色なら、華やかなラメニットもナチュラルさとセクシーさを併せ持つ大人の雰囲気に。ハンサムなスラックスで、甘さ控えめにしたのもポイント。バックシャンなニットは前後リバーシブル仕様で、カーディガンとしても活躍します。

ニット¥13,200(LAGUNAMOON ルミネ新宿)、パンツ¥32,500(シーニュ)、バッグ¥2,029(SHEIN)、手に持ったボレロ¥19,800(DEICY ルミネ新宿店<DEICY>)、靴¥8,910(RANDA)、帽子¥10,340(CA4LA<CA4LA>)、イヤリング¥2,420(フィービィー)、リング¥20,350(ズットホリック<ソコ>)

モノトーンコーデは素材感で差をつけて

いかがでしたか? 今回は「ガラガラ」「ギラギラ」のモアバリエーションをご紹介しました♡ インパクトの強い素材はベーシックなアイテムを選択して品よく着こなすのが鉄則! 冬だからこそ映える、チェックやドットの柄アイテム、スパンコールなどを一点投入して、大人っぽく映えるモノトーンスタイルを完成させてくださいね。

CanCam12月号「♯01 真冬の“盛り”MONOTONE」より 撮影/渡辺謙太郎(人物)、魚地武大(TENT/静物) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美・小室安未(以上本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子 web構成/近藤舞弥 ◆文中の[ ]内の数字は、バッグの[縦×横×マチ]、靴の[ヒールの高さ]を表し、単位は㎝(編集部調べ)。◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。