【1】DESIGNERS REMIXのレザーオーバーオール
ちょっと子どもっぽくなってしまいそうなイメージがあるオーバーオールですが、レザー素材ならそんな心配もご無用! さらに胸元のボタンをギリギリまで開けた、水色のシンプルなシャツを合わせることで、キレ味・こなれ感・抜け感の3拍子がそろった辛口シンプルコーデができあがります。さらにトレンドのシルバーのバッグや、迫力あるパイソン柄の厚底スリッポンを合わせることで、おしゃれな存在感はさらに高まります。
オーバーオール ¥63,000(StoreRoom<DESIGNERS REMIX>)
【2】Muller of yoshiokuboのボヘミアンデニム
大石さんが「私の定番アイテムで、セクシーにもボーイズライクにも着こなせるデニムは、私にとって必要不可欠な存在」と語るほど愛するアイテム、デニム。今シーズンは、70年代を意識した、ボヘミアンな濃紺デニムに注目しているとのこと。合わせるアイテムは、存在感抜群のフォークロアなフリンジベルトでボヘミアン感を出したぶん、ほかはシンプルな白のタンクトップやグレーのカーディガンを合わせて、自由気ままなゆるさを出すのが「都会でも浮かないボヘミアンスタイル」のコツです。
フリンジベルト付きパンツ ¥33,000(ミュラー オブ ヨシオクボ)
【3】Mystradaのビビッドピンクフレアスカート
「ちょっと前までは絶対に選ばなかった色だけど、心境の変化なのか、今年はすごく気になる色」と言う、ピンク。華やかだけど甘くないピンクの色みで、シルエットも素材もクリーンな女らしさがあるマイストラーダのフレアスカートに注目! 長すぎず短すぎず、絶妙なミディ丈のフレアスカートに、コンパクトなシンプルニットをINして着ることでボリューム感をコントロール。
スカート ¥17,000(マイストラーダ)
「知らない自分に出会える鍵は、定番をちょっと飛び越える勇気。だからこそ、おしゃれって楽しいし、面白い!」と語る大石さん。その力強い言葉を聞いていると、なんだか新しいアイテムを買っておしゃれしたくなってしまいます。
『AneCan』6月号ではほかにもさまざまなモデル・タレントさんの「この春買うならこの3つ!」アイテムが紹介されています。是非チェックしてみてくださいね♪(後藤香織)
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