長澤まさみさんが魅せるRay BEAMSの「KNIT Collection」が話題！

長澤まさみさんが東京のitブランドの最旬ニットを着こなし！

トレンドアイテムが豊富にそろうRay BEAMS（レイ ビームス）が、冬の定番アイテムである“ニット”をキーワードに、3つの東京ブランド「Boussole（ブソル）」「MIYAO（ミヤオ）」「NOMA t.d.（ノーマ ティーディー）」に別注。「KNIT Collection」として、計6アイテムが9月29日（金）より発売されます！

本コレクションのルックをまとうのは、俳優の長澤まさみさん。人気と実力を兼ね添え、常に最前線で活躍する長澤さんの抜群のプロポーションを生かし、スタイリストの山本マナさんがスタイリング。プレイフルなニットをメインにした、遊び心あふれる3ルックを披露しています。

それぞれのブランドのルックについて、詳しく見ていきましょう！

【別注ブランド①】Boussole

“一本の糸から始まる表現”をコンセプトに掲げ、2006年に設立された菅原夢子氏と菅原利明氏が日本を拠点に活動するニットブランド「Boussole」。今シーズンは、ニットのカーディガンとプルオーバーの2型がRay BEAMS別注として登場。さまざまな冬のレイヤードスタイルを提案しています。

長澤さんが着用するのは、贅沢に5種類の糸を使用したフープフリンジ仕様のニットカーディガン。後ろ裾に向かって丸くラウンドするヘムラインと、ボリュームたっぷりのアームも愛嬌たっぷり。トラッドなスタイリングながらも、チェックスカートのインナーにチュールスカートを合わせたり、シルバージュエリーの重ねづけでレディな着こなしに。

上記の他には、前年好評を博したスキッパー襟のプルオーバーニットをアップデート。着丈を短くするなどして、より今のムードをまとったデザインの2色を展開。3種類の糸で編み立てることで、レースの柄立ちとシルエットにこだわったニットに仕上がりました。

【別注ブランド②】 MIYAO

COMME des GARCONS（コムデギャルソン）のパタンナーを経てブランドを立ち上げた宮尾史郎氏が手掛けるファッションブランド「MIYAO」。ブランドが得意とするお花やリボンといったディテールをベースに仕上げた、ロマンティックなムードのニット2型がそろいます。

プルオーバーニットに、フラワーモチーフの布帛をドッキングさせたデザインがポイントの白ニット。襟元には、さりげなくパールボタンを配し、細部にまでこだわりを凝縮。

ジャケットのセットアップとニットを合わせたコーディネートで登場した長澤さん。ニットの象徴的な襟元や袖元のディテールを活かし、甘さと辛さの絶妙なMIX感がポイント！アクセントに取り入れているパールのネックレスや、ブローチネックレスのあしらいも印象的です。

他に、「MIYAO」のシグネチャーでもあるリボンディテールを贅沢にあしらったニットのカーディガンがブラックとレッドの2色で登場。

【別注ブランド ③】NOMA t.d.

テキスタイルデザイナー野口真彩子氏とデザイナー佐々木拓真氏による個性的なテキスタイルと、国内外で出会った伝統技術に新しい視点を加え、コンテンポラリーなコレクションを展開する「NOMA t.d.」。
同ブランドで毎シーズン人気のモヘヤ素材のVネックカーディガンをベースに、Ray BEAMS別注ではクルーネックに仕様変更。2色のパープルと袖にシルバーをアクセントとして取り入れた、マルチカラーが新鮮です。

ニットカーディガンに「Ray BEAMS」のシルバーのスカートを合わせ、足元にはブルーのソックスをアクセントに。プレイフルなカラーリングで寒い冬もご機嫌に楽しみたい！

上記の他には、型から別注したニットドレスも登場するそうで、こちらも楽しみですね！

ルックの全容は、BEAMS公式サイト内のWEBコンテンツ『B_MAG』にて公開しているので、是非チェックしてみてください。