■旅先で取るのはセルフィー、景色は二の次
女友だちとの二人旅なら、特に、セルフィーが多くなるはず。限られたフレーム枠内で、「美白・小顔・おしゃれ」に見えるテクニックを駆使するのはマスト!
★太陽光を反射する白トップスをレフ板に
反射した光が顔を照らしてくれるので、白のトップスは顔映りがパッと明るくなります。ただし、白一色だと味気ないので、遊び心の効いた素材を選びましょう。
★首詰まりネックなら斜め45度の角度でも胸チラなし
セルフィーのお決まり角度“斜め45度上”からの撮影は、自然な上目づかいで、あごのラインもすっきり見えるベストアングル。うっかり胸元が見えないよう、旬の首詰まりネックで回避を!
★ミーハー柄をまとってSNSでおしゃれアピールも
白以外にも、SNSに写真をアップすることを考えた場合、パッと見で「この子おしゃれ」の印象を与えてくれる、ボダニカルなどなど旬の柄トップスもおすすめです。
■“元カレ”に会う……いまはもう新しい彼がいるから。あなたはいい想い出」の場合
こんなシチュエーションはめったにないかもしれませんが、もし元カレに会わざるえを得ない状況がきた場合、そしてもう恋愛感情がないというなら、変に誤解されないよう「決別の白」に身を包んで挑んでみては?
★未練なんてない!と潔い“オールホワイト”で
ふたりの清算された関係性を、まっさらな白に託しましょう。「今の私は、もうあなた色に染まりません」という意味を込めて!
★パンツを品よく着こなし“イイ女”アピール
かつてデートで着ていたスカートやワンピースは封印! 「キレイなお姉さんスタイル」で、彼の心を揺さぶってみては!?
★Iラインの視覚効果で「昔よりキレイ?」
シュッとしたIラインシルエットには、ボディをスリムに見せる効果あり。過去の自分よりもグレードアップして見せたいのは、女の強がりでしょうか……。
ちなみに、「元カレとヨリを戻すことも期待しないこともないよね」という場合は、スカートの出番です。コーデの主役はあくまでも“白”。ひざ下丈の白スカートで、大人の甘さを演出してみましょう。
『AneCan』5月号には、他にも、「鉄板焼き系の店に行く」「ライブに行く」「立ち飲みバーに行く」「ママになった同級生に会いに行く」……といった“ニッチ”なシーン別コーディネートを掲載。ニッチなシーンのコーデに困ったら、ぜひ手に取ってみてくださいね。(さとうのりこ)
(『AneCan』2015年5月号)
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