うつわ。毎日使うものなのに、「なんとなくこれでいいや」で選んでしまっていませんか?
日々使ううつわにこだわると、生活が少し豊かになるものです。同じ料理なのに、うつわを変えるだけで味も変わったように感じる……という経験をしたことがある人も少なくないでしょう。
『和樂』5月号に、旅のついでに訪れたい、もしくはそのショップに行くために旅をしてもいい、うつわの名店が紹介されているのを発見。緑深い里山のギャラリーや清流の流れる温泉郷のショップなど、どれも全国のうつわ好きが憧れ、遠方からでも足を運ぶ“暮らしの名店”。そのなかから一部をご紹介します。