シンプルなアイテム合わせも旬顔に♡「メロンイエロー」ってどんな色？【意外と知らないファッション用語】

よく聞く「メロンイエロー」ってどんな色？

メロンイエローの「メロン」をデジタル大辞泉で調べてみると…

メロン【melon】
ウリ科の蔓性 (つるせい) の一年草。葉は広卵形で浅く裂けていて、花は黄色。実は熟すと淡緑色になり、果肉は甘く、芳香がある。乾燥すると果皮に亀裂が生じて白か黄色の網目をつくる。日本には明治後期に導入され、主に温室で栽培。カンタロープ・ウインターメロンなどの品種があるが、一般にマスクメロンをいう。《季 夏》

メロンイエローとは、メロンの果肉のような、淡くややくすみがかった緑寄りの黄色のこと。イエローの持つフレッシュさがありながらやわらかく優しげな雰囲気が魅力のメロンイエローは、黒などダークカラーを合わせるとよりその存在感が引き立ちます。また、グレー合わせならクールな印象に。まろやかで落ち着いた雰囲気にしたい時にはベージュ〜ブラウンでなじませるほか、清涼感がほしい夏には白やグリーン合わせで爽やかさを後押しするのもオススメです。

メロンイエローのニットコーデ

デニム×ニットを着こなすなら、ハーフアップで顔周りをスッキリさせ、ネックレスでデコルテに視線を集めることで、カジュアルコーデにきちんと感とスタイルUP効果も生まれる！ マイルドなメロンイエローには、濃いデニムがいいコンビ。 ワイドネック＆リブニットのほどよいぴた感で女らしさを演出して♡