千葉雄大、様変わりした故郷の風景に大きなショック…被災した当時の気持ちや家族への思いを明かす

千葉雄大さんが、1月17日（金）放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系・毎週月～金曜13時）に初出演。司会の黒柳徹子さんが千葉さんの素顔に迫ります。

ドラマ・映画に引っ張りだこの千葉雄大さんは、素直で誠実な人柄が垣間見える語り口が印象的な存在。

宮城県出身で、東日本大震災では家族が被災。両親と連絡が取れなかった間は生きた心地がしなかったといいます。幸い家族は無事でしたが、様変わりした故郷の風景には大きなショックを受けたそう。

東北出身者としてコメントを求められることもありましたが、家族や家を失った人達のことを考えると、軽率に物を言ってはいけないという思いが強かったと明かします。

その後、震災をテーマにした作品に出演したことをきっかけに気持ちの整理ができたそう。ようやく話せるようになったという当時の気持ち、家族への思いなど、胸の内を語ります。

また、普段から自炊しており、料理の腕前はかなりのもので、手作り料理の写真に黒柳さんは驚きの連続で…。

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