はじめしゃちょーが、Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが主演を務める、10月5日(水)スタートの“水10”ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系・毎週水曜22時)に、スペシャルゲストとして出演決定。はじめしゃちょーが地上波ドラマに出演するのは初となります。
本作は、連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田さん)がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにすべく旅に出ることを決意。そこで驚がくの事実が次々と白日の下にさらされる、見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンスです。
原作は、『ヤングマガジン』(2018年5月~2019年8月/講談社)、WEBコミック配信サイト『コミックDAYS』(2019年8月~2020年9月/講談社)で連載され、累計130万部突破の同名コミック。おととしの連載終了直後から、映像化希望の声が出版社に数多く届き、そしてこの度、満を持してファン待望のドラマ化が実現することになりました。
山田さんに加え、ヒロイン役の川栄李奈さん、門脇麦さん、尾上松也さん、早乙女太一さん、髙嶋政宏さん、桜井ユキさん、佐野史郎さん、遠藤憲一さんら豪華キャストが出演します。
この度、スペシャルゲストに決定したはじめしゃちょーが演じるのは、エイジと同じ大学に通う友人のサトル。サトルはエイジと親しい間柄で、柏木(岩本晟夢さん)を含めた3人で同じ講義を受けるなど、公私にわたって行動をともにすることが多い存在です。そして、エイジは“連続殺人犯の息子”という重い十字架を背負っていることをまわりにひた隠しにしているため、サトルたちはエイジが過酷な人生を歩んできたことなどつゆ知らず、お気楽な大学生活を送っています。
チャンネル登録者数が1030万人を超える(※2022年9月時点)人気YouTuberのはじめしゃちょーは、今作が地上波ドラマ初出演。また、ドラマへの出演は配信ドラマYouTube Originals『The Fake Show』(2018年12月~2019年2月/YouTube)以来、およそ3年半ぶりとなります。
以前、山田さんが自身も参加するYouTubeチャンネル「ジャにのチャンネル」にて、“これから友達になりたい人”にはじめしゃちょーの名前を挙げ、これに、はじめしゃちょーがSNSで反応したことから2人の共演の行方が注目されていました。
そして、満を持して今作で“友人役”として念願の初共演を果たすことが決定。2012年からYouTubeへの動画投稿を開始し、その類いまれなる才能を存分に発揮して、これまでYouTubeをはじめ、バラエティ番組やCMで活躍してきたはじめしゃちょーが見せる役者としての顔からも目が離せません!
サトル役のはじめしゃちょーは複数話に登場する予定ですが、何話に登場するかは、10月からの放送をお楽しみに!はじめしゃちょーから届いたコメントを紹介します。
●はじめしゃちょー
――今作の出演が決まったときの思いをお聞かせください。
ドラマに出る経験がほとんどなかったので、不安と緊張がありつつも、山田涼介くんと共演ができるということで、純粋にうれしかったです!いつもYouTubeの仕事はやらせていただいていますが、地上波の連ドラに出るのは本当に初めてで、現場の空気感も全く分からないので、正直緊張しています…。
――ご自身が演じるキャラクターの印象はいかがですか?
あまり変なキャラをつけすぎると、サトルじゃなくなってしまうんだろうなと思うので、本当にごく普通の大学生の1人をいかに演じられるかがポイントかなと考えています。あとは、やっぱりエイジくんとの仲の良さをいかに出せるかが大事だと思っています!
――主演の山田涼介さんの印象を教えてください。
今回が初共演で、初めてお会いしたんですけど、山田くんが“ジャにのチャンネル”で僕の名前を出してくれていたので、むしろ“会わせてくださってありがとうございます!”という感じです(笑)。山田くんはセリフが多いので、あまり話しかけない方がいいのかなと思っていたのですが、撮影の合間に少しお話もさせていただきました。年も近いので、これを機に仲良くなれたらうれしいなと思っています!
――ドラマを楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。
どんどん引き込まれていく作品だと思うので、ぜひ第1話を見ていただいて、次はどうなっちゃうんだろうという展開を皆さんに楽しんでいただけたらなと思っております。あとは、山田くんと仲良くなりたそうにしている僕の表情なども読み取っていただけるとうれしいです!はじめしゃちょーのYouTubeでは見られない顔、新たな一面にもぜひ注目してください!