「やだつ」じゃありません。「弥立つ」って読めますか?

「弥立つ」って読める? 「やだつ」じゃなくて…絶対聞いたことがある、あの言葉です!

絶対に知っているはずなのに、漢字になると急に知らないものに思えてしまう言葉ってありますよね。例えば、「曽て」「蓬」「一頻り」などなど…あなたはいくつ読めますか?

今回は、そんな「知っているはずなのに難しい漢字シリーズ」からコチラを出題! 

「弥立つ」。すみずみまでいきわたることを表す「弥」に、普段の生活でもおなじみの「立つ」という漢字という組み合わせ。ちなみに、「やだつ」じゃないですよ! 

 

どんな意味があるのか確認してみましょう! 小学館のデジタル大辞泉によると、「弥立つ」の意味は以下の通りです。

恐怖または寒さのために、ぞっとしてからだの毛が立つ

友達や恋人と肝試しに行って、ぞっとした経験、ありませんか? そんなときの状況を「身の毛が弥立つ」と表した人も多いはず! ここまでくれば、読み方の予想がつきましたよね♪ 

ということで、正解を見てみましょう! 

「弥立つ」の読み方は「よだつ」が正解でした! 秋の夜長に友人とおうちの中で怖い話祭りをして「弥立つ」体験をしてみるのも良いかもしれませんね。

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