ガチで髪質が変わる…「入浴前に○○する」だけで髪が驚くほどサラサラに

髪を洗う前に〇〇するだけ!美容賢者がリアルにやってる美髪習慣


髪の美しさが美人の条件だったのは、なんと、平安時代から! 一度傷んだら元には戻らないからこそ、ダメージを受けにくい髪に育むための美髪&頭皮ケアが大切。今回はuka広尾店・ヘアスタイリスト・佐藤由衣さんの、無理なく続けられて、髪の美しさに差がつく習慣をご紹介します♡

教えてくれるのは…uka広尾店・ヘアスタイリスト 佐藤由衣さん

髪の悩みが解消され、魅力が光るヘアスタイル提案に定評あり。髪質に合ったヘア&頭皮ケアのアドバイスも得意。31歳。

差がつくポイント:25歳から頭皮ケアを続けています 

「髪と頭皮についた汚れをきちんと落とさない限り、頭皮トラブルは解消されず、ダメージを受けにくい健康的な髪も生えにくくなります。また、後に使うトリートメントのなじみが悪くなり、髪も傷みがちに。それを防ぐために、私はいつも入浴前の乾いた髪と頭皮を入念にブラッシングします。すると、髪はもちろん、頭皮の毛穴に詰まった汚れも落ちやすくなりすっきり洗えるように。25歳から続けていて、髪質も変わりました!」(佐藤さん)

ブラッシングには、頭皮を傷つけずにマッサージできるパドルブラシ(右上)を使用。頭皮用美容液「uka Re Serum for Scalp」と「スカルプブラシ ケンザン」(左上)の併用も日課。

入浴前のブラッシング、このひと手間が美髪を保つ近道に。ぜひ取り入れてみて♡

2022年10月号「ズボラでもできる!髪と頭皮のちょこっと美髪ケア」より
構成/北川真澄 WEB構成/谷 夏帆
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。