2月も後半ですが、まだまだ寒い日が続きますね。
この時期、特に「冷え」は女性ホルモンにとって大敵!
体温が1度下がると免疫力は30%、代謝は12~20%低下すると言われていて、さまざまな不調を引き起こす原因にもなるんです。
オシャレは我慢! なんてよく言われますが、ファッションを優先しすぎて体が冷えてしまい、代謝が悪くなって太る可能性も……。
そんなオシャレしたい女子の救世主といえは、ユニクロの「ヒートテック」に代表される「機能性インナー」。夏は吸収性や冷感素材など、冬は発熱・保温性など、季節に合わせて使っている人も多いのでは?
そこで、機能性インナーを保有している人を対象にアンケート調査を実施。機能性インナーを着る前と後で冬のオシャレは、どう変化したのでしょうか?
Q.冬の服装について、機能性インナーを着用することで、変化したことは?
1位:「暖かくなった」
2位:「着ぶくれれしなくなった」
3位:「薄着になった」
機能性インナーの着用で変化したことは、「暖かさ」はもちろんですが、「着ぶくれしなくなった」と、機能性インナーの登場により、冬のファッションをより楽しめるようになったという声が多数。
いまどきの冬のオシャレに機能性インナーは必須になりつつあるようです。
Q.機能性インナー(トップス)を見せるコーディネートに抵抗がありますか?
機能性インナーを上手にオシャレに取り入れるには、あえて見せるコーディネートがおススメ。
黒やグレーなどのシンプルなものはもちろん、最近では、ピンクやブルーなどのカラフルなものや水玉やボーダーなどの柄物も人気に。インナーを見せるというよりは、見えてもインナーと思われないので安心という声も。
レディース用では、機能性インナーを見せるコーディネートを提案しているブランドもあり、男性よりも抵抗を感じない人が増えてきていますね。
Q.機能性インナーがなくなると困りますか?
機能性インナーがなくなると困る女性はなんと、86.5%。
オシャレに着こなせる機能性インナーの登場によって、冬のファッションが大きく変化した女性の方が、より必需品であると感じているようです。
いかがでしたか?
機能性インナーの普及によって、薄着でも暖かく、さらに薄手の洋服の下にも着用できることで、ファッションをより楽しむ ことができる様になりましたね。
からだを温めることは、美容やダイエットにも効果アリ。
オシャレを楽しみながら、からだの中のケアもして一石二鳥。機能性インナーを上手に使っていきたいですね。(ハツ)
【調査】株式会社アスマーク www.asmarq.co.jp(保温性のあるインナーのトップスを保有している20代~50代男女個人400人を対象)
【あわせて読みたい】
※女子の「勝負下着ランキング」なんと1位は○○色の○○系だった!