結果が出るから続けられる!エイジングケアのコツ
「あれ? 今日の肌、ちょっとカサついてる?」 肌老化の始まりは、そんなちょっとの違いから。 自分にとっては、まだまだ先だなんて思わないで。1日でも早いスタートが、将来の美肌を左右するんです!
今回は、フリーアナウンサーでありながら、自身のサロンの社長でもある林みなほさんに、早いうちから始めるエイジングケアについて聞きました。
「Quality of Beauty」代表取締役社長として活躍。筋肉ほぐしの痩身&コリ解消サロン「QOB」はキャンセル待ちが続くほどの人気を誇る。
スキンケアは裏切らない!早くから取り組むほど、老化を先延ばしに!
林さんが肌の曲がり角を感じ始めたのは、30歳になった頃。元々乾燥肌だったけれど、TBSの局アナ時代は不規則な生活を送っても、メイクをしたまま眠っても、メイクのりの悪ささえ感じることがなかったそう。
「20代はメイクのほうに興味津々。スキンケアといえば、化粧水と乳液をぱぱっと塗る程度。けれども、マスク生活に入ったことも重なり、30歳で頬に大きなニキビができるように。私自身は〝ノーファンデーションで過ごせる肌”が理想なので、以来、美容知識が高い先輩や美容皮膚科に相談し、スキンケアにも本腰を入れるようになりました。すると、頑張れば結果が出ることが楽しくて、32歳になった今はスキンケアはもちろん、食事を含む〝根本改善”に夢中。いくつから始めても遅くはないけれど、CanCam読者さんにはぜひ早くからエイジングケアを始めてほしいです」(林さん)
林さんおすすめのエイジングケアコスメBEST3
上 : 生クリームみたいにふわふわ! 肌もやわらかく♡
右 : 60代の母も感動! まぶたのくすみや重みから解放されます。
左 : 透明感とツヤが圧倒的に出るデイクリームです。(上・右・左全て林さん解説)
林さん的ライフスタイル 3つのルール
■バランスのいい食事が大事
■全身マッサージでほぐす!
■入浴剤を使ってリラックス
エイジングケアには、スキンケアだけでなくライフスタイルから変えていくことが大切だということがわかりました。生活の中に食事や運動を取り入れて、早いうちから肌やボディケアを始めていきましょう!
CanCam2022年5月号「先手必勝!25歳からのエイジングケア」より
撮影/魵澤和之(まきうらオフィス/人物)、金野圭介(静物)ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKE)スタイリスト/角田かおる 撮影協力/田中かほ里 構成/北川真澄 WEB構成/柿沼亜里沙 ◆この特集で使用した商品の価格は全て、税込み価格です。