昨年末、『美的』編集長・兵庫真帆子さんが、2015年注目のモデルとして挙げていた“野崎萌香さん”。美的読者のアンケートで「真似したい、惹かれるメイク」として、昨年、初めて1位になった号があったそう。
★その記事はコチラ→ NO.1美容誌『美的』編集長が流行を予測する”一石二鳥”アイテムの正体
野崎萌香さんは、CLASSY、BAILA、mina、Soup.、美的……と、カジュアル誌からコンサバ誌まで、ジャンルの枠を超えて広く活躍中のモデル。
そこで今回『美的』3月号で、野崎萌香さんを大々的にフィーチャーし、彼女が活躍している各雑誌をイメージした“4つテイストのメイク”にチャレンジ!
■「ボルドー」の囲み目で“コンサバ誌”風
[メイクのポイント]コンサバスタイルのファッションに、ボルドーのアイシャドウで“アンニュイな目元”をつくれば、ほんのちょっと隙を与えることができ、こなれ感も高めてくれます。まぶたの赤みは、女らしさもぐっと際立ち、クールさとやわらかさが共存する眼差しに。
■「赤マスカラ」で“ガーリィカジュアル誌”風
[メイクのポイント]ハードルが高く見える“赤いマスカラ”は、メイクの抜け感を出すのにもってこいのアイテム。下まつげに塗れば、白目と白肌が際立ち、“甘かわ”なベビーフェイスに! アイシャドウ、チーク、リップは、コーラルピンクでまとめるのがコツです。
■「クリア血色リップ」で“大人ストリート誌”風
[メイクのポイント]カジュアルなルックスにマッチするのは、とことんシンプルなミニマムメイク。全体をカラーレスにせず、女性らしさを象徴する“リップ”にポイントをおき、1点盛りで、色とツヤを足せば、ナチュラルなかわいさがにじみ出ててきます!
■「コーラルチーク」で“ビューティ誌”風
[メイクのポイント]肌のくすみをとばしてくれるコーラルチークは、女性を美しく見せてくれる鉄板アイテム。ツヤ感を足すクリームタイプ、鮮やかな発色のパウダータイプをダブル使いすれば、ヘルシーなのに色っぽい印象のフェイスに仕上がります。
『美的』では、“ヘルシーセクシー系”のジャンルで登場すること多い野崎萌香さん。どんなメイクでも親近感あふれる顔になり、どんなファッションでも今っぽい“こなれた”スタイルにアップデートしてくれると、人気上昇中! 実は、“超”がつくほどの美容マニアとのこと! 彼女のライフスタイルにも、これから注目が集まりそうな予感大です!(さとうのりこ)
(『美的』2015年3月号)
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