春スキー&スノボに行く前に知っておきたいスノボ上級者の「日焼け対策」

スノボ上級者のCanCam it girlに聞いた!おすすめしたい日焼け対策

スキーやスノーボードに行くときに注意したいのが、実は「日焼け」。真っ白な雪が紫外線を反射して、快晴の日だと夏と同じくらい日焼けをしてしまうって知ってましたか?ほぼ毎年スノボに行っているというスノボ上級者のCanCam it girlの日焼け対策について聞いちゃいました!

スノボの時こそスプレータイプが最強!

“コーセー”のサンカット® プロテクトUV スプレー/本人私物

吉川さんはメイクの上からでも使いやすいスプレータイプを愛用。ミルクタイプやジェルタイプなど、一度バッチリメイクをしちゃったら塗り直しづらいですよね。でも、スプレータイプなら上から重ねられる上に、髪の毛までもカバーできる優秀さ!

スノボの日のメイクは、まずSPF値が高い日焼け止め効果のある化粧下地を使います。メイク後の仕上げにこのSPF50+・PA++++という最強な日焼け止めスプレーをすれば、鉄壁ガードの完成!スプレー後テカリが気になる時は、フェイスパウダーで抑えてサラサラ肌に仕上げるのがこだわりです♪(吉川さん)

飲んで内側から日焼け予防!

“Cantabria”のヘリオケア・ウルトラDカプセル/本人私物

佐藤さんは、汗水に強い、ウォータープルーフスポーツ用日焼け止めを化粧下地代わりにつけてメイクをした上で、さらに「飲む日焼け止め」と言われているサプリメントを飲んでおくんだそう。

天気がいい日だと上からの紫外線に加えて雪による照り返しがあるため、よくほっぺと鼻が焼けちゃって悩んでいたところ、母に教えてもらった「飲む日焼け止め」。騙されたと思って試してみたら私は効果を実感したので、日焼けしそうなときは夏でも冬でも必ず飲んでいます!やっぱり塗るだけじゃどう頑張っても汗で落ちちゃうし、塗り直すのも大変だから、塗って外からガード&飲んで中からも予防するダブル使いがおすすめです!(佐藤さん)

シミやソバカスの大敵!目から入る紫外線もブロック

“ジョンソン・エンド・ジョンソン”のアキュビュー® オアシス® トランジションズ スマート調光™/本人私物

取材をして驚いたのが、UVカット機能がついたコンタクトレンズが出ているということ!光に反応してレンズの色が変化。サングラスのようにレンズの色が濃くなることにより、目に入る光の量を自動で調節しくれるんだとか!

光量によって色が変わるコンタクトレンズ。ゴーグルは晴れの日に暑いし、サングラスだと転んだ時に危ないし、考えていたときにネットで発見!レンズの色が変わっても視界はクリアに見えるので、スノボだけじゃなく夏にも日常使いしたいと思いました!(吉川さん)

防寒としてだけではなく、マスク代わりに通気性がよくUVカット機能がついているフェイスマスクをしている人も。それぞれ自分にあった日焼け対策をして、気候がいい春スキー&スノボを思いっきり楽しみましょう♪

APPI
岩手県のオールシーズンリゾート、安比高原。冬はビッグスケール&ロングコースの安比高原スキー場は国内トップクラスのパウダースノーが人気。
https://www.appi.co.jp/
@appi_snow
安比高原スキー場
滑り心地抜群な極上のパウダースノーで、子供や初心者、またプロレベルの人まで楽しめる様々なエリアやスノーアクティビティを持つ大型スキー場。1981年の開業から40周年を迎える。
https://www.appi.co.jp/ski/
撮影/花村克彦 モデル/阿部広奈・佐藤京・吉川花波(CanCam it girl) 撮影協力/APPI 構成/田中絵理子