ROIのヘアメイク後藤若菜さんに聞いた、ゲレンデでの日焼け止め対策は？！
冬だからと油断していると日焼けでひりひり…なんて、スキー＆スノボあるあるですよね。雪が紫外線を反射して、なんと夏と同じぐらい焼けてしまうんです。「夏に買った日焼け止め、そのまま持っていけば大丈夫？」「日焼けしちゃったらどうやってケアすればいいの？」と疑問もいっぱい。今シーズンのゲレンデでの撮影にも参加してもらい、スキンケアにも詳しい美のプロ♡ROIのヘアメイク後藤若菜さん（＠_wakanagoto）にあれこれ聞いてみました。スキーやスノボに行く前に、ぜひ参考にしてください！
◆そもそも日焼け止め、何をもっていけばいい？
UV エクスペール トーン アップ ローズ 5,800円（税抜）
雪山は雪の反射で、夏と同じぐらい紫外線を浴びてしまいます。しかも、乾燥する冬だから春や夏以上に肌も乾燥してしまうんです。日焼け止めは、SPFと保湿力の高いものがおすすめです。中でも、美容液成分が入っていたりミルクタイプのものを選べば冬の肌にも安心して使えます。
イプサ ザ・タイムR デイエッセンススティック 2,900円（税抜）
それでも乾燥が気になる時には、スティックタイプの美容液をポッケに忍ばせて。メイクの上からオンできるから、気になる時に塗ってみるのがおすすめ。乾燥によるメイク崩れも防げます。
SHISEIDO クリアスティック UVプロテクター 2,800円（税抜）
アネッサ パーフェクトＵＶスプレー アクアブースター 1,480円（税抜）
長時間ゲレンデに居る時には、塗り直し用にスティックタイプやスプレータイプの日焼け止めも持っていると安心です。手袋をしたままでも使えるから、気になった時にメイクの上からシュッとスプレー。意外と忘れがちな首元にもロールオンすれば日焼けを防げます。
◆日焼けしちゃったら、どうケアすればいいの？
Revitalize Your Skin FACIAL MASK (リバイタライズ ユア スキン フェイスマスク) 4枚⼊（1枚30ｍL） ￥4,611（税別）
日焼けした後は、とにかく保湿が大切です。まずは化粧水をたっぷりつけること！その後はパックで肌の沈静化を。パックは美白タイプのものより、保湿タイプのものを選んで。
女の子はいつだって、可愛くいたいもの。ゲレンデでのメイクも、その後の肌も守りながらスキー＆スノボを楽しんで！
撮影／川原﨑宣喜（人物） 構成／久保葵
