持ってると便利!スノボ上級者のマストハブグッズを教えて!

スノボ上級者のit girlが、あると便利なグッズを教えてくれました♪

写真右から、佐藤 京さん、阿部広奈さん、吉川花波さん

スキーやスノーボードをしに行くときに、何を持って行ったらいいのか迷いますよね。CanCam it girlの中でもスノボ上級者の、阿部広奈さん、佐藤 京さん、吉川花波さんの3人に、持っていくと便利なおすすめグッズを聞いてみました!

メイクの上からでも使える保湿アイテムが優秀!

右から“RMK”のグローミストC、“イプサ”のザ・タイムR デイエッセンススティック/すべて本人私物

雪山でいちばん気になるのは、やっぱり乾燥。特に顔が乾燥していると、皮がむけたりカサカサしてメイクノリも悪くなってしまい気分も下がりますよね。そんな乾燥を防いでくれる阿部さんおすすめのアイテムは、“RMK”の化粧水ミストと、“イプサ”のスティック状美容液。

どちらもメイクの上から使えて、乾燥が気になったときにこまめに保湿できるところが◎。化粧水ミストは肌にツヤを与えられるし、スティック状美容液はハイライト代わりにもなるのでおすすめです♪(阿部さん)

タイツやスパッツのカサつきを抑えて、いい香りに

“ジョンマスターオーガニック”のG&Gボディミルク (ゼラニウム&グレープフルーツ)/本人私物

体のカサつきだってもちろん気になるところ。佐藤さんは特に体の乾燥に敏感で、かゆくなっちゃうことも。必ずいい香りのボディミルクを塗ってから、スパッツやタイツを履くんだとか。

乾燥を防いでかゆくならないし静電気も防げるし、いいことづくめ。あと着替えのときに汗臭いとテンション落ちるけど、塗っておけば脱いだときもいい香りに♡甘すぎない爽やかな香りでお気に入り。(佐藤さん)

ふわっとさりげなく香って女度アップ♡

“クラブ”のエアリータッチスキン プロテクトミスト ラ・フランスの香り/本人私物

スポーツをするときこそ、香りが大切な模様!吉川さんも香りアイテムを常備していました!

香水だとキツすぎる&無くしたときにショックが大きいので、さりげなく爽やかに香るプチプラのボデイミストを持って行きます。髪の毛と耳の後ろ、手首につけておき、ふわりと香りをまとうようにつけてます♡(吉川さん)

ゲレンデにも持って行きやすいミニバッグが大活躍

“ローリーズファーム”のミニバッグ/本人私物

リップなどメイク直しのアイテムやお金など、ゲレンデに持って行くときに便利なのが、小さいポーチが付いているミニバッグ!

小さいポーチが付いていることで、入れるものを分けられるところもお気に入り。ジャケットの中に忍ばせておけば濡れないし、何かに引っかかる心配もないので安全面もクリア。小さいのでつけている違和感もなく滑ることができます。(吉川さん)

体をほぐしておけば、次の日の疲れの感じ方が全然違う!

“NAKAGAMI”のSmalyミニヒーリングガン/本人私物

久しぶりのスキー&スノボでは、筋肉痛になる人も多いのでは?阿部さんは滑った日の夜は、必ずマッサージガンで体をほぐすんだとか。そうすると、疲れが取れやすくなり、翌朝も体が楽なんだそう!

泊まりで行くときは必ず持って行くマッサージガン。何よりもこれでマッサージすると気持ちいいので、リラックスできるところもお気に入り♪(阿部さん)

翌朝のむくみが予防できる♪

“ナチュラルサプリ”のカリウム 60g/本人私物

スキーやスノボに限らず、泊まりで遊びに行くときに参考にしたいのが、むくみを抑えてくれるというカリウムのサプリ。

外食など少しでも塩分が多めの食事をすると、すぐにむくんでしまうのが悩み。次の日も朝から滑って写真も撮りたいけど、せっかくの旅行だしおいしいものも思いっきり食べたい…。そんなときは、むくみを予防してくれるサプリを必ず飲んでおきます。飲むのと飲まないのとでは、私は全然違うので、むくみに悩んでいる人にはぜひ試してほしい!(阿部さん)

意外なアイテムもあっておもしろいですね!ぜひ参考にして、残り少ないウィンタースポーツの季節を思いっきり楽しんでくださいね!

APPI
岩手県のオールシーズンリゾート、安比高原。冬はビッグスケール&ロングコースの安比高原スキー場は国内トップクラスのパウダースノーが人気。
https://www.appi.co.jp/
@appi_snow
安比高原スキー場
滑り心地抜群な極上のパウダースノーで、子供や初心者、またプロレベルの人まで楽しめる様々なエリアやスノーアクティビティを持つ大型スキー場。1981年の開業から40周年を迎える。
https://www.appi.co.jp/ski/
撮影/花村克彦 モデル/阿部広奈・佐藤京・吉川花波(CanCam it girl) 撮影協力/APPI 構成/田中絵理子