「バタバタしてた!」…だから何!?自己中男のヤバいLINE

本当なら楽しかったり、ドキドキするはずのデートのお誘い。なのに、なぜかやたらとモヤモヤしてしまうお誘いLINEってありますよね。


なんとなく行く気が失せちゃう、そんなLINEの経験についてお話してくれたのは、さきさん(仮名・28歳)。
「そこそこモテる人だからこその変な自信だと思うんですけど、そのうち痛い目を見てほしい」と言いながら語ってくれたLINEを再現LINEつきでご紹介します。

 

【STEP1】こっちが断らない前提

断らない前提

「ごはん行こう、とか、飲み行きませんか、じゃなくて、いつ行く?って完全にこっちが断らない前提で言ってくる人ってちょっとモヤッとするというか、逆に断りたくなります。
いつもの友達だったり彼氏なら全然いいんですけど、別にそこまで仲良くない人だと、うーん?となります」

いるいる! しかもだいたいこういう人って断ると「なんで?」と聞いてきたりする。その自信がちょっと羨ましいレベル。なんでも何も、あなたとは行きたくないからです、とはちょっと言いづらい。

 

【STEP2】なぜかしばらく既読スルー

既読スルー

「しかもまぁいいか……と答えたのに既読スルーされて。何がしたいのかよくわからない」

特に忙しい人にあるあるな「自分から誘ってきておいて返事が来るとスルーする」。
忙しいキャラという免罪符を使って「まぁあの人忙しいしね……」ですべてを納得させちゃうキャラ得な人がいますが、勝手知ったる友達ならまだしも、これから恋愛に繋がるかどうか見定めてる段階でこれは、ナシ!

【STEP3】しばらく経ってから日付指定

日付指定

「数日返事がなかったので、酔った勢いか何かで送ってきたのかな、と思ったら忘れた頃に返事が来て。しかも私が言った日とは全然別の日。とにかく自分が都合いい日に都合よく会える女が欲しいんだなと思って、そこからは完全スルーです」

自分の都合だけを中心に他人を振り回す自己中男とは、付き合ったところでずっと苦労すること間違いナシ。しかも「忙しい」「バタバタしてる」系を使う人は完全にそれを振りかざし続けるので、スルーで正解! 要するに「優先順位は低い」って行動で示してくるような人にわざわざ時間を使う必要はゼロ。

振り回されるのが楽しいうちはいいけれど、後になって大変な思いをする可能性大。こんな自己中男に遭遇したら、変に好きになっちゃう前に距離を取って!