櫻井翔、20周年の『ベストアーティスト』で13年連続司会「早いタイミングでの大役挑戦、今日の自分がある」

櫻井翔さんが、11月17日(水)19時から4時間生放送でさまざまなアーティストの熱狂ライブを届ける、日本テレビ系・年末の音楽の祭典『ベストアーティスト2021』の司会を13回連続で務めることになりました!

(C)日本テレビ

2001年に放送開始され、今年20周年のメモリアルイヤーを迎える『ベストアーティスト』は、歌と共に一年を振り返り、“その年の日本”を描く音楽番組。昨年からのコロナ禍で、自粛生活で閉塞感の漂っていた毎日から少しずつ日常が戻りはじめ、ライブも開催されはじめた2021年冬…。20周年を迎えた『ベストアーティスト』は、今年の大ヒット曲を大放出。“音楽の力”で4時間の熱狂ライブを描きます!

今回、今年を彩った大物アーティストが勢揃い。第1弾の発表は、MISIAさんが番組初登場することに。ニューアルバム『HELLO LOVE』にも収録されている『24時間テレビ』で誕生したチャリティーソング「歌を歌おう」を生歌唱します。他にも、今年話題となった曲の数々をたっぷりと届けます。

総合司会を務める櫻井翔さんから届いたコメントを紹介します!

●櫻井翔さん

20周年という歴史ある番組に携わることが出来て、改めて光栄に思います。2008年までは、一出演者として出させていただいていた番組の節目のタイミングで司会として参加しているというのは感慨深いものがあります。

昨年、ステイホームで部屋を整理していたら、一番最初に司会をした時(2009年)の台本が出てきて、見るだけで緊張感が蘇ってきました。随分早いタイミングで大役を務めさせていただいたと思いますし、そのようなチャレンジをさせていただいたからこそ今日の自分がある、という気がします。

今年は、幕張メッセからお届けするということで、ホームグラウンドに戻ってきたという嬉しさがあります。幅広い世代に、家族そろって楽しんでいただけるのが『ベストアーティスト』のいいところです。ご出演されるアーティストの方々と、見て下さるファンの皆さんが喜んでくれる、そういう番組を目指しています。アニバーサリーにふさわしい番組になるよう、今、出来ることを精一杯頑張らせていただきます。

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